私が子供のころだから、50年前の事だ!?(^-^)
近所のガキ大将が子供たちを招集すると川の中の鉄くず等を集めさせる、それを鉄屑屋に持って行ってお金にしてアイスを食べた。最近の川にはそんなお宝はないが、ゴミは少々あるらしい。
「紅さん、あそこの家の裏の川に〇〇〇がたくさん捨ててあるのだけど何とかならないですか!」
ちょっとした知人に依頼されてしまった。
「わかりました!見ておきますよ」
状況を確認して、関係課に行くと「ゴミを捨てないよう」という指導は他の課?を通じてしたはずということでその確認を他課に一緒に行ってくれました。
ゴミの投棄については捨てた人に回収をお願いすることはできるということでしたが、今回は色々な問題から回収指導は〇〇〇を通じて行うことになりました。
行政の壁ではありませんが、彼らも法令やルールで動くので、少しだけ隙間ができるのです。
そんな隙間を埋めるのが政治家なのでしょうか?
まあ行政的な処理話をするとややこしくなるので、整理すると川の掃除をすることとゴミをこれからは捨てないという話をするという単純な2点のことです。
「思い立ったが吉日」「案ずるよりは産むが易し」とことわざがあるように、2点の話ですから、結局、その家に行って話をして、ゴミを捨てない約束して貰い、川掃除はアイスを狙う人とその家の関係者でやってしまいました。
話を含めて1時間かかりませんでした(^^♪
意外と話せば早いので、こういうことは地区単位の川掃除で普段からやって欲しいですね~
みんなで掃除するようになればゴミを捨てる人もいなくなりますよ!?
※写真は一仕事の後に奥様と行った茂原のインドカレー屋さんです。・・・美味しかったです♪
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