9/16(水)
お彼岸も近付き、朝晩は肌寒いくらいになってきました。
大雪山では既に紅葉が進み、そろそろ初冠雪かという状況のようです。
北海道の短い秋の始まりです。
7/20(月)のち
この時期の野宿での朝食は、食中毒予防と時間の節約のため機能性食品(カ○リーメイト等)と缶コーヒー。
まずは歯磨きと洗顔を済ませる。
今日は日本海側に抜ける予定なので、朝食を取りながら天気予報をチェック。
予定ルートは回復傾向の予報。
よし。
テントを乾かしながら、まったり荷作り。
ゆるゆると出発。
国道234号を北上して岩見沢へ。
国道12号とのT字路で右折、国道12号を北上。
三笠の道の駅を過ぎたら、本町の信号で左折して、道道275号に入る。
ほとんど直線、といった道が続くけど、基本的に農道みたいなモンだから、スピードは控えめに。
畑ばかりで景色の単調な直線路なので、居眠りにも注意。
月形町で国道275号とのT字路に出たら、左折。
すぐに反対車線側に7&iがあるので、そこで休憩。
この後しばらく休憩ポイントが無いので、反対車線でも寄っておく。
7&iを出たらすぐの「南耕地1」の信号を右折して、道道11号へ入る。
山越えで日本海側に抜ける、ちょっとした森林浴気分の道で、交通量も少なく、お気に入りの道。
山を登って降りてT字路に出たら右折して、道道28号との重複区間に入る。
…去年はココで後輪がパンクして、遭難しかけたんだよなあ。
4kmほど行ったら左折して、再び道道11号(別名、厚田山道)へ。
厚田で海岸の国道231号とのT字路に出たら、右折して北上。
ここからはしばらく海岸線ルート。
そろそろお昼だなーと思っていたら、海水浴場近くに食堂を発見。
このルートは食堂やコンビニが少ないので、迷わず入店。
「海鮮ちゃんぽん」(写真)を注文。
まずはスープを一口。
う、旨い!
ホタテと思われる貝類から出た濃厚なダシが白いスープと相まって旨すぎる。
麺にたどり着くべく上の野菜を食べ進めるが、なかなか麺に到達しない。
旅の間は野菜不足になりがちなので、この「野菜たっぷり」は嬉しいかぎり。
麺は太いストレートのちゃんぽん麺。
スープの旨味に負けない、歯ごたえのあるモチモチとした麺は、まさしくベストマッチ。
あまりの旨さに、スープも残さず完食。
いやー、海水浴客相手の食堂だから期待してなかったけど、
その予測を見事に裏切る旨さでした。
ここ数年来の旅飯の中で、一番の「当たり」じゃないかなー。
(続く)
お彼岸も近付き、朝晩は肌寒いくらいになってきました。
大雪山では既に紅葉が進み、そろそろ初冠雪かという状況のようです。
北海道の短い秋の始まりです。
7/20(月)のち
この時期の野宿での朝食は、食中毒予防と時間の節約のため機能性食品(カ○リーメイト等)と缶コーヒー。
まずは歯磨きと洗顔を済ませる。
今日は日本海側に抜ける予定なので、朝食を取りながら天気予報をチェック。
予定ルートは回復傾向の予報。
よし。
テントを乾かしながら、まったり荷作り。
ゆるゆると出発。
国道234号を北上して岩見沢へ。
国道12号とのT字路で右折、国道12号を北上。
三笠の道の駅を過ぎたら、本町の信号で左折して、道道275号に入る。
ほとんど直線、といった道が続くけど、基本的に農道みたいなモンだから、スピードは控えめに。
畑ばかりで景色の単調な直線路なので、居眠りにも注意。
月形町で国道275号とのT字路に出たら、左折。
すぐに反対車線側に7&iがあるので、そこで休憩。
この後しばらく休憩ポイントが無いので、反対車線でも寄っておく。
7&iを出たらすぐの「南耕地1」の信号を右折して、道道11号へ入る。
山越えで日本海側に抜ける、ちょっとした森林浴気分の道で、交通量も少なく、お気に入りの道。
山を登って降りてT字路に出たら右折して、道道28号との重複区間に入る。
…去年はココで後輪がパンクして、遭難しかけたんだよなあ。
4kmほど行ったら左折して、再び道道11号(別名、厚田山道)へ。
厚田で海岸の国道231号とのT字路に出たら、右折して北上。
ここからはしばらく海岸線ルート。
そろそろお昼だなーと思っていたら、海水浴場近くに食堂を発見。
このルートは食堂やコンビニが少ないので、迷わず入店。
「海鮮ちゃんぽん」(写真)を注文。
まずはスープを一口。
う、旨い!
ホタテと思われる貝類から出た濃厚なダシが白いスープと相まって旨すぎる。
麺にたどり着くべく上の野菜を食べ進めるが、なかなか麺に到達しない。
旅の間は野菜不足になりがちなので、この「野菜たっぷり」は嬉しいかぎり。
麺は太いストレートのちゃんぽん麺。
スープの旨味に負けない、歯ごたえのあるモチモチとした麺は、まさしくベストマッチ。
あまりの旨さに、スープも残さず完食。
いやー、海水浴客相手の食堂だから期待してなかったけど、
その予測を見事に裏切る旨さでした。
ここ数年来の旅飯の中で、一番の「当たり」じゃないかなー。
(続く)