精神病でも生きている

北海道で就労支援組織に支えられながら、鬱病の治療と経済的自立を目指す生活者のblog。
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2015年7月・体力作りの旅9

2015-09-29 12:37:57 | 北海道の風景
9/29(火)ときどき一時

私事ですが、ちょっと良いことがありました。

9/26(土)の夜にケータイを充電器から外そうとしたら、バキッとイキまして。
むき出しの電線がビロ~ン。



いや、これが「良いこと」ではありませんよ?
この先です。

あ、コレはケータイの中身が出た?と思い、翌日auショップに行ったところ
「コレは充電器のコネクタが壊れただけで、ケータイ本体は無事ですよ。
ただ、コレを外せるかどうかは、私のウデ次第なんで、やってみないと何とも…。」
とのこと。
もとより買い替え覚悟だったので、遠慮なくやってもらうと、無事外れる。

その後、買い替えについても話をしたところ、
アウトドアでの耐久性と緊急時の救急・警察への連絡を重視するSのような使い方の場合、
現在の機種が最強と判明。
親身な対応と、新機種を無理に売りつけない「ユーザーの立場を優先した接客」に
いたく感激しました。
こういう店員さんがいる限り、今後もこの店を贔屓にしよう。

やはり、良い店員さんは客を呼ぶんですねえ。




7/21(火)のち

朝から良い天気。
オロロンラインを走るのに絶好の天気だ。

朝食を済ませ、テントを撤収し、出発。
国道232号からすぐに道道106号(オロロンライン)に入る。
しばらくは狭い生活道路を走るが、天塩川を渡ると一気に視界が開け、
右に草原、左に海という道が続く。
途中の信号は1ヶ所だけ。
気持ちの良い道だからといって、速度を出しすぎないように注意。
まあ、Sは荷物満載のオフ車なので、スピードの出しようが無いわけですが。



途中、右手に28基もの風力発電プロペラの並ぶオトンルイ風力発電所があったり、
左手に北緯45°モニュメントがあったりと、見どころもいっぱい。
でも一番のオススメは、海の向こうに見える「利尻富士(利尻島の利尻山。標高1721m)」だよなー。
ちなみに写真は、このルートでの数少ない休憩ポイント「こうほねの家PA」から見た利尻富士。

(続く)
コメント
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