11/11(金)のち夜には
さっき同僚のS野さんに言われて気付いたのですが、今日はポッキーの日じゃないですか。
S野さん曰く
「ついこの前まで『ポッキー・プリッツの日』だったんですよねー。プリッツ先輩、割愛されて可哀そう。」
S「あっ、言われてみれば…」
S野さん「あー! グリコの公式ホームページでも『ポッキーの日』になってる!」
S「えー! なにその『生みの親からもいらない子扱い』みたいな感じ! 可哀そ過ぎる! 今日、帰りにプリッツ買って帰ろうかなあ。」
S野さん「…こんな話してたらプリッツ食べたくなってきました。」
N田さん「あ、私、サラダ味が好きー。」
S野さん「でも『サラダ味』って何でしょうね。サラダの味じゃないし。」
S(確かサラダ油かなんかのカラミだったような気が…。違ったかな?)
こんな感じで、ecoネット浦河は今日も平和です。
それでは旅日記の続きをどうぞ。
9/24(土) 続き
お腹も膨れたことだし再出発。
国道335号を南下。
標津(しべつ)町に入ったところで自動的に国道244号に接続。
そろそろお風呂に入りたいな。
ちなみに北海道には士別(しべつ)市という都市もあり、そちらは「士」の字から「さむらい士別」と呼ばれたりします。
それはともかく。
地図で近隣のお風呂とキャンプ場を確認すると、標津町内に「しべつ『海の公園』オートキャンプ場」と「標津温泉くすのき」が、も少し先の別海(べっかい)町に「尾岱沼(おだいとう)ふれあいキャンプ場」がある。
どれも行ったことのない場所なので、とりあえず最も近い「しべつ『海の公園』オートキャンプ場」を偵察。
うーん、釣り人向けのオートキャンプ場って感じ。
街中だから買い出しは便利そうだけど、堤防前の広場的キャンプ場だから、テントだと風がキツそうだなあ。
車中泊なら平気なんだろうけど。
まあ、「尾岱沼ふれあいキャンプ場」も見てから決めよう。
次に近い施設は「標津温泉くすのき」。
行ってみると「ホテルくすのき」。
大浴場の日帰り温泉かなーと思って駐車場に入ると、「日帰り入浴の方は裏へお回りください」の看板。
指示に従って裏手の駐車場まで行くと、「公衆浴場 楠」。
おお! 古式ゆかしい佇まいのザ・銭湯じゃないか!
こんな銭湯銭湯した銭湯なんて、きょうびあまり見ないぞ。
嬉しくなって、そのまま入浴。
やー、イイね銭湯。
昭和の味わいだね。
さて、お風呂も済んだし、まだ時間も早いし、「尾岱沼ふれあいキャンプ場」に行く前に、その手前の野付半島に行ってみることにする。
野付半島は道の両側が海という、ちょっと珍しい場所。
突端にはトドワラという、トド松が海水に浸食されてる最果て感がハンパ無いところがあったんですが、今はすっかり浸食されてしまい残っていません。
残っているうちに行っといて良かった
とりあえず国道244号をそのまま南下し、道道950号へと左折。
この道が往復約37kmの両側海ルート。
突端には今は野付半島ネイチャーセンターがあり、自然や湿地や野鳥に関する展示がある。
そこを右手に見ながらそのまま直進すると、本当にどん詰め。
「この先、関係者以外車両進入禁止」の看板が、最果て感を漂わせる。(写真)
「ここから先に道は無い」って感じ。
しばし物思いにふけりUターン。
(続く)
さっき同僚のS野さんに言われて気付いたのですが、今日はポッキーの日じゃないですか。
S野さん曰く
「ついこの前まで『ポッキー・プリッツの日』だったんですよねー。プリッツ先輩、割愛されて可哀そう。」
S「あっ、言われてみれば…」
S野さん「あー! グリコの公式ホームページでも『ポッキーの日』になってる!」
S「えー! なにその『生みの親からもいらない子扱い』みたいな感じ! 可哀そ過ぎる! 今日、帰りにプリッツ買って帰ろうかなあ。」
S野さん「…こんな話してたらプリッツ食べたくなってきました。」
N田さん「あ、私、サラダ味が好きー。」
S野さん「でも『サラダ味』って何でしょうね。サラダの味じゃないし。」
S(確かサラダ油かなんかのカラミだったような気が…。違ったかな?)
こんな感じで、ecoネット浦河は今日も平和です。
それでは旅日記の続きをどうぞ。
9/24(土) 続き
お腹も膨れたことだし再出発。
国道335号を南下。
標津(しべつ)町に入ったところで自動的に国道244号に接続。
そろそろお風呂に入りたいな。
ちなみに北海道には士別(しべつ)市という都市もあり、そちらは「士」の字から「さむらい士別」と呼ばれたりします。
それはともかく。
地図で近隣のお風呂とキャンプ場を確認すると、標津町内に「しべつ『海の公園』オートキャンプ場」と「標津温泉くすのき」が、も少し先の別海(べっかい)町に「尾岱沼(おだいとう)ふれあいキャンプ場」がある。
どれも行ったことのない場所なので、とりあえず最も近い「しべつ『海の公園』オートキャンプ場」を偵察。
うーん、釣り人向けのオートキャンプ場って感じ。
街中だから買い出しは便利そうだけど、堤防前の広場的キャンプ場だから、テントだと風がキツそうだなあ。
車中泊なら平気なんだろうけど。
まあ、「尾岱沼ふれあいキャンプ場」も見てから決めよう。
次に近い施設は「標津温泉くすのき」。
行ってみると「ホテルくすのき」。
大浴場の日帰り温泉かなーと思って駐車場に入ると、「日帰り入浴の方は裏へお回りください」の看板。
指示に従って裏手の駐車場まで行くと、「公衆浴場 楠」。
おお! 古式ゆかしい佇まいのザ・銭湯じゃないか!
こんな銭湯銭湯した銭湯なんて、きょうびあまり見ないぞ。
嬉しくなって、そのまま入浴。
やー、イイね銭湯。
昭和の味わいだね。
さて、お風呂も済んだし、まだ時間も早いし、「尾岱沼ふれあいキャンプ場」に行く前に、その手前の野付半島に行ってみることにする。
野付半島は道の両側が海という、ちょっと珍しい場所。
突端にはトドワラという、トド松が海水に浸食されてる最果て感がハンパ無いところがあったんですが、今はすっかり浸食されてしまい残っていません。
残っているうちに行っといて良かった
とりあえず国道244号をそのまま南下し、道道950号へと左折。
この道が往復約37kmの両側海ルート。
突端には今は野付半島ネイチャーセンターがあり、自然や湿地や野鳥に関する展示がある。
そこを右手に見ながらそのまま直進すると、本当にどん詰め。
「この先、関係者以外車両進入禁止」の看板が、最果て感を漂わせる。(写真)
「ここから先に道は無い」って感じ。
しばし物思いにふけりUターン。
(続く)