精神病でも生きている

北海道で就労支援組織に支えられながら、鬱病の治療と経済的自立を目指す生活者のblog。
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2017年7月・手術から回復の旅1

2017-08-08 12:42:10 | 北海道の風景
8/8(火)

ようやく旅日記の始まりです。
日々の小ネタは、この「前文」のコーナーでご紹介します。
小ネタ、絶対発生するんだろうなあ、うん。

と思ったら、昨日はサーバーエラーでアバターの変更が出来ず、月曜日なのに「一杯やってるアバター」のままでした。
そんな小ネタ要らないのに、なんだかなあ。

(-。-;)

まあ、旅日記の下書きは出来たから良しとしましょう。
それでは始まり始まり~。



7/14(金)

前日に洗濯した衣類等をパックして浦河町を出発。
今回の旅の目的はバイクの修理と母親の墓参り。
母親の墓は札幌にあるので、まずは中間地点の苫小牧でバイクの修理。

実は先日から減速時に「カンカンカン」と異音がする。
何処かが緩んでるのかもしれないと思い、増し締め(エンジンの振動で緩んだネジを締めなおすこと)をしてみたけど効果が無い。
エンジンの汚れによる冷却不足かと思い、エンジン周りをパーツクリーナーで洗浄してみたけど、やっぱり効果が無い。
第一、アイドリング時や加速時や巡航時には音がせず、減速時にだけ音がするというのが分からない。
というわけで、バイクの修理が優先項目。

国道235号を北西に向かう。
う~ん、やっぱり信号に引っかかった時の減速なんかで異音がするんだよなあ。
途中、鵡川(むかわ)のコンビニで休憩中に、
(待てよ? 燃焼系でないとすると、ひょっとして駆動系か?)
と思い、チェーンの遊び(悪路走行時の衝撃吸収のためのチェーンの適正な緩み)をチェックしてみると、何じゃこりゃあ!
「遊び」なんてもんじゃなく、デロンデロンに緩んでんじゃん!
だから減速時に緩んだチェーンが駆動側のチェーンケースに当たって音がしてるんだ!
チェーンが動いてないアイドリング時や、駆動のかかっている加速時や巡航時に音がしないのも当然だ!

バイクの取扱説明書を見てみると
「50mm以上の弛みがある場合は、絶対に走行しないでください」
と書いてある。
「絶対に走行してはいけない」ヤツじゃん、コレ。

( ̄Д ̄;;

とは言えバイク屋のある苫小牧までは、あと40kmを切っている。
う~ん、これは「緩やかな加速・低速巡航・緩やかな減速」で何とか持たすしかないか?
バイク屋に着くまでは超安全運転だな。

(続く)
コメント
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