精神病でも生きている

北海道で就労支援組織に支えられながら、鬱病の治療と経済的自立を目指す生活者のblog。
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2017年7月・手術から回復の旅4

2017-08-17 12:58:00 | 北海道の風景
8/17(木)これから

同僚のN田さんは、blogを更新すると誤字・脱字をチェックしてくれる、Sにとっての赤ペン先生です。

それだけでなく、前回の更新では
S「今更新しました! 誤字・脱字があったら教えてください、N田さん!」
N「う~ん、漢字の間違いは無さそうだけど、
 『7月でこんなに暑いんじゃ、8月になったらどうなっちゃうんだろうね。』は、
 『7月でこんなに暑いんじゃ、冬になったらもっと暑くなっちゃうんだろうね。』の方が面白かったんじゃない?」
S「ああ、漫才でよくあるヤツ! その『返し』は思いつかなかったなあ。
 確かに『7月でこんなに暑いんじゃ、12月になったら気温50℃になっちゃうんじゃない?』の方が良かったですね!
 次は、そう言ってみよう。」
と、お笑いの指導までしてくれます。

そのセンスとポテンシャルは、Sをはるかに上回っているんですよ。
やー、ステキな職場だ。

( ̄∇ ̄)

それでは続きをどうぞー。



7/14(金) (続き)

お昼の薬も飲んだし、滝野霊園に向かって再出発。

でも、この道道341号は支笏(しこつ)湖へと抜ける峠越えルートなので、峠族が出るのが困りもの。
ったく、対向車がいつもいつもセンターラインを割らずに走っているとは限らないんだよ?
そんなに限界ギリギリで走ってたら、いざという時に回避行動が出来ないだろが。
こっちは、墓参りに行く途中で自分がホトケさんになる気は無いぞ。

と思って走っていると、案の定、途中で警察が「ネズミ捕り」やってるし。
やっぱりなー。
ま、自分には関係無いけど。

車体の軽さを生かして峠道を駆け上り、無事滝野霊園に到着。
まずは斎場の売店で仏花を購入。
毎度のことながら、バイクに荷物を満載し、大きなディバッグを背負っているライダーには場違いな場所だなあ。
そのせいか、すれ違う人が皆、怪訝そうな顔で振り返る。
…もう慣れましたけどね。

( ̄∇ ̄)

仏花と自宅から持って来たロウソクと線香を供えて、墓に水をかけ、手を合わせて墓参り終了。
よし、これで目的は2つとも達成した。
あとは風の向くまま、お天気次第。
とりあえず今日の宿営地を決めなきゃ。
バイク屋で時間を取ったから、去年行った江別市の森林公園キャンプ場にしようか。
あそこならここから近いし、安いし、人が少なくて静かだし。
時間が無いから、今日はお風呂に入る余裕は無いなー。
とにかく日暮れ前にテントを建てて、買い出しを済まさなければ。

よし、出発。

(続く)
コメント
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