精神病でも生きている

北海道で就労支援組織に支えられながら、鬱病の治療と経済的自立を目指す生活者のblog。
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2017年7月・手術から回復の旅3

2017-08-15 12:53:36 | 北海道の風景
8/15(火)のち

今日・明日と浦河は港祭りです。
ecoネット浦河の若者たちも祭りに繰り出してるのか、今日は人数少な目で、気のせいか平均年齢も高めです。
いや、一番平均年齢を上げてるのはSなんですけどね。

ま、まあそれはともかく、旅日記の続きです。



7/14(金) (続き)

整備も終わり、再出発。
道道259号を東へ戻り、左折して国道36号に入って札幌を目指す。
異音は全く無くなる。
そっかー、やっぱりチェーンが原因だったかー。
しかも自分で「増し締め」もしてたから、バイクがめっちゃ静か。
エンジン周りの洗浄もしてあるので冷却効率も良く、いつも以上にエンジンが快調に回る。
やっぱ整備はしておくもんだなあ。

( ̄∇ ̄)

問題は、この国道36号。
流れは速いが片側3車線のクルマばっかりのルートで、しかも休憩ポイントがほとんど無い。
うーん、このまま札幌まで突っ切るしかないか。

千歳(ちとせ)・恵庭(えにわ)を通過し、札幌市清田区に入って、真栄の道道341号との十字路で左折。
滝野霊園への道道341号に入ったところで、ロー〇ンで休憩。
バイク屋に寄った分、時間に余裕が無いので、コンビニお握りと野菜ジュースで昼食を取り、お昼の薬を飲むことにする。

にしても暑い。
お握りとジュースを持って
「暑い…。」
と言いながらレジへ行くと、(バイトの高校生と思われる)レジのお嬢さんが
「ですよねー!」
と、嬉しそうに激しく同意。

S「7月でこんなに暑いんじゃ、8月になったらどうなっちゃうんだろうね。」
嬢「まったくですよ! 札幌、どうにかなっちゃったんですかね?」

こういう「旅先での見知らぬ人との会話」が、旅の醍醐味。
別に、若いお嬢さんに話しかけられたから嬉しかったわけじゃありませんよ?
Sはどちらかと言うと「ご高齢の少年」とか「ご高齢のお嬢さん」に話しかけられることが多いので、若い人に話しかけられたのが珍しかっただけです。
現にこの日も鵡川(むかわ)での休憩時に「ご高齢のお嬢さん」に話しかけられて、旅の安全を祈られちゃいましたし。

いや、コンビニのお嬢さんは、確かに若くて可愛いらしかったですけどね?

(;^_^A


(続く)
コメント
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