精神病でも生きている

北海道で就労支援組織に支えられながら、鬱病の治療と経済的自立を目指す生活者のblog。
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2017年7月・手術から回復の旅2

2017-08-10 12:52:20 | 北海道の風景
8/10(木)時々

前回の旅日記、いつも誤字・脱字をチェックしてくれる同僚のN田さんによると
「誤字・脱字は無いんだけど、バイクの話が専門的過ぎてよくわからなかった。」
そうです。

うう~ん、やっぱり「バイク乗りの常識は世間の非常識」なのかなあ。
ちゃんと伝わる文章を書かないと、ですね。

…それに、気付かれなかったけど、誤字もありましたしね。
本文中に「巡行」とありましたけど、正しくは「巡航」ですね。
さっきコッソリ直しましたけど。

( ̄∇ ̄)

まだまだ作文力がたりないなあ。
それでは続きをどうぞ~。



7/14(金) (続き)

ともかくチェーンが外れないように安全運転で行かなければ。
苫小牧までは忍の一字。
よし出発。

とはいえ鵡川(むかわ)の向こうの厚真(あつま)から苫小牧の間の国道は、住宅地が全く無い上に信号の少ない高速巡航賂。
そこを緩加速・低速巡航で行くのだから後続車がどんどん追い付いて来る。
その度に左に寄ってどんどん抜いてもらう。
しかもこの区間、トラックが多くて、抜かされるときの風のアオリが結構怖い。
数少ない信号は、かなり遠くから緩減速し、バイクを止めないようにタイミング調整。
頼むからもうちょっと頑張ってよ、チェーン。

40分の忍耐の後、国道235号から道道259号に入り、バイク屋に到着。
良かった、まだ生きてる。

(;´Д`A ```

訳を話してチェーンを張ってもらう。
(バイクは、後輪の位置を調整することで、チェーンの張り具合を調整することが可能なんですよ)
ついでに空気圧も調整してもらう。
これでO.K.
ちなみに工賃は1,500円。
作業を見てたけど、結構良い腕なのに、その工賃で良いの?
良いバイク屋だー。

(続く)
コメント
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