精神病でも生きている

北海道で就労支援組織に支えられながら、鬱病の治療と経済的自立を目指す生活者のblog。
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ア・ス・ト・ラ・ゼ・ネ・カ

2021-08-28 12:55:01 | ecoネット浦河の日常

8/28(土)

 

先日8/26(水)、K谷さんが突然

「アストラゼネカって知ってます?」

と言い出しました。

 

S本さん「ワクチンでしょ?」(S註:正確には新型コロナワクチンの開発会社の一つ。)

K「いや、そうじゃなく、子供の頃、女の子たちがやってませんでした? 『ア・ス・ト・ラ・ゼ・ネ・カ』って。」

一同「?」

S(なんかあったな、そういうの。 恋占いというか相性占いっぽいお遊びなヤツ。 片手の指の先端と指の間を反対の手の指でたどっていってたっけ。)

K「あれえ? 知りません? 本当にあったんだって。」

S(確か『愛してる』とか『好き』とか『嫌い』とか『友達』とか『絶交』とか出てきたっけ。 だから『ア・ス・キ・ト・ゼ』は出て来たはず。)

一同「えー? そんなのあったあ?」

S(並び順は確か『ア・キ…』、『ア・キ・ス・ト…』、…

K「本当だって! 昨日ウチの奥さんと話したんだもん!」

S「…それって、『ア・キ・ス・ト・ゼ・ネ・コ』では?」

K「あー! それだ!」

川崎さん「やっぱワクチンじゃん。」

S「ワクチンは『アストラゼネカ』、K谷さんが言ってるのは『アキストゼネコ』。」

一部「あー、あったねえ!」

 

どうやら30代は知らず、40代は知ってる人もいて、50代以上だと大体知ってるみたいです。

皆さんはどうでしょう?

 

ちなみにこの一件で判ったのは、「K谷さんはニュースを『なんとな~く』見ている」ということでした。

それにしても「アストラゼネカ」と「アキストゼネコ」、確かに似ているなあ。

コメント
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