精神病でも生きている

北海道で就労支援組織に支えられながら、鬱病の治療と経済的自立を目指す生活者のblog。
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減少傾向も、高止まり続く

2022-12-15 14:14:30 | 北海道の風景

12/15(木)のち強風で地吹雪状態

 

浦河町の発生届けの出された患者数は、

11/1~11/7は24名、

11/8~11/14は46名、

11/15~11/21は15名、

11/22~11/28は48名、

11/29~12/5は38名、

12/6~12/12は30名でした。

 

日高管内の発生届けの出された患者数は、12/6~12/12は日高町で10名、平取町で4名、新冠町で3名、新ひだか町で30名、様似町で3名、えりも町で8名でした。

これに浦河町の30名を加えると、日高管内全体では88名と100名を下回りました。

 

12/13(火)の発生届けの出された患者数は札幌市の2654名、旭川市の541名、函館市の249名、小樽市の114名、石狩地方の524名、空知地方の393名、後志地方の123名、胆振地方の469名、日高地方の91名、渡島地方の172名、檜山地方の32名、上川地方の182名、留萌地方の39名、宗谷地方の161名、オホーツク地方の407名、十勝地方の592名、釧路地方の277名、根室地方の86名、北海道陽性者登録センターへの報告が801名の、合計7907名でした。

12日連続で前週同一曜日より減少しています。

 

12/13(火)の病床使用率は全道で50.8%、札幌市で51.8%、札幌以外の地域で50.3%と、全域で50%を越えています。

重傷者病床の使用率は全道で14.7%、札幌市で18.4%、札幌以外の地域で11.9%と、こちらも全域で10%を越えています。

直近一週間の10万人あたりの感染者数は全道で777.2人、札幌市で768.8人、札幌以外の地域では782.4人と、こちらは全域で800人を切ってきました。

増加率は前々週との比較で、全道で0.86倍、札幌市で0.83倍、札幌以外の地域で0.87倍と、減少傾向です。

 

減少傾向は続いていますが、病床使用率は相変わらず50%を越えており、高止まり状態と言えます。

せめて50%は切って欲しいなあ。

コメント
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