精神病でも生きている

北海道で就労支援組織に支えられながら、鬱病の治療と経済的自立を目指す生活者のblog。
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減少傾向、鈍化

2022-12-21 12:41:57 | 北海道の風景

12/21(水)のち

 

浦河町の発生届けの出された患者数は、

11/8~11/14は46名、

11/15~11/21は15名、

11/22~11/28は48名、

11/29~12/5は38名、

12/6~12/12は30名、

12/13~12/19は28名でした。

 

日高管内の発生届けの出された患者数は、12/13~12/19は日高町で10名、平取町で8名、新冠町で4名、新ひだか町で40名、様似町で4名、えりも町で7名でした。

これに浦河町の28名を加えると、日高管内全体では101名と微増となりました。

 

12/20(火)の発生届けの出された患者数は札幌市の1655名、旭川市の486名、函館市の211名、小樽市の117名、石狩地方の388名、空知地方の295名、後志地方の137名、胆振地方の572名、日高地方の56名、渡島地方の179名、檜山地方の31名、上川地方の159名、留萌地方の14名、宗谷地方の94名、オホーツク地方の303名、十勝地方の518名、釧路地方の206名、根室地方の62名、北海道陽性者登録センターへの報告が690名の、合計6173名でした。

 

12/20(火)の病床使用率は全道で50.4%、札幌市で57.0%、札幌以外の地域で47.3%と、札幌市で高くなっています。

重傷者病床の使用率は全道で6.9%、札幌市で8.2%、札幌以外の地域で6.0%と、こちらも札幌市で高くなっていますが、全域で10%を切って来ました。

直近一週間の10万人あたりの感染者数は全道で713.4人、札幌市で681.8人、札幌以外の地域では732.7人と、こちらは札幌以外の地域で多くなっています。

増加率は前々週との比較で、全道で0.92倍、札幌市で0.89倍、札幌以外の地域で0.94倍と、減少傾向ですが、札幌以外の地域で減少率が鈍化しています。

 

重傷者病床の使用率が下がってきたのは喜ばしいことですが、病床使用率はもう少し下がってくれないかなあ。

せめて30%くらいには、なってもらいたいものです。

そうでないと、他の病気の人が困りますからねえ。

そのためには、やっぱり感染者数そのものが減らないと…。

まだまだ自衛と予防の日々が続きそうです。

今週末はX'masか…。

コメント
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