精神病でも生きている

北海道で就労支援組織に支えられながら、鬱病の治療と経済的自立を目指す生活者のblog。
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増加傾向

2023-01-11 12:44:53 | 北海道の風景

1/11(水)のち夕方から

 

浦河町の発生届けの出された患者数は、

11/29~12/5は38名、

12/6~12/12は30名、

12/13~12/19は28名、

12/20~12/26は29名、

12/27~1/2は33名、

1/3~1/9は62名でした。

年始と成人の日がらみの三連休で検査数が少なかったにもかかわらず、ほぼ倍増です。

 

日高管内の発生届けの出された患者数は、1/3~1/9は日高町で16名、平取町で6名、新冠町で8名、新ひだか町で26名、様似町で3名、えりも町で7名でした。

これに浦河町の62名を加えると、日高管内全体では128名の微増で、浦河町が最多です。

 

1/10(火)の発生届けの出された患者数は札幌市の657名、旭川市の109名、函館市の124名、小樽市の48名、石狩地方の52名、空知地方の29名、後志地方の10名、胆振地方の130名、日高地方の5名、渡島地方の12名、檜山地方の4名、上川地方の4名、留萌地方の13名、オホーツク地方の22名、十勝地方の12名、釧路地方の42名、根室地方の7名、北海道陽性者登録センターへの報告が429名の、合計1709名でした。

宗谷地方は0名でした。

 

1/10(火)の病床使用率は全道で37.6%、札幌市で38.8%、札幌以外の地域で37.0%と、全域で40%を切っています。

重傷者病床の使用率は全道で5.6%、札幌市で9.8%、札幌以外の地域で2.7%と、こちらは札幌市で高くなっています。

直近一週間の10万人あたりの感染者数は全道で497.8人、札幌市で494.8人、札幌以外の地域では499.6人と、全域で500人に迫る勢いです。

増加率は前々週との比較で、全道で1.14倍、札幌市で1.12倍、札幌以外の地域で1.14倍と、ついに全域で増加傾向に転じました。

 

年始と成人の日がらみの三連休で検査数が少なかったにもかかわらず、増加傾向です。

病床使用率は低下していますが、感染者数が増えれば、そのうち病床使用率も上がるのは自明の理。

来週の状況が、今から不安です。

コメント
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