精神病でも生きている

北海道で就労支援組織に支えられながら、鬱病の治療と経済的自立を目指す生活者のblog。
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減少傾向続くも…

2023-02-15 12:51:45 | 北海道の風景

2/15(水)寒い

 

浦河町の発生届けの出された患者数は、

1/3~1/9は62名、

1/10~1/16は36名、

1/17~1/23は20名、

1/24~1/30は11名、

1/31~2/6は7名、

2/7~2/13は3名と半減でした。

 

日高管内の発生届けの出された患者数は、2/7~2/13は日高町で4名、平取町で2名、新冠町で1名、新ひだか町で16名、様似町で3名、えりも町で2名でした。

これに浦河町の3名を加えると、日高管内全体では31名となり、減少傾向です。

 

2/14(火)の発生届けの出された患者数は札幌市の412名、旭川市の84名、函館市の69名、小樽市の20名、石狩地方の71名、空知地方の54名、後志地方の14名、胆振地方の89名、日高地方の8名、渡島地方の18名、檜山地方の2名、上川地方の10名、留萌地方の2名、宗谷地方の25名、オホーツク地方の39名、十勝地方の67名、釧路地方の20名、根室地方の8名、北海道陽性者登録センターへの報告が78名の、合計1090名でした。

 

2/14(火)の病床使用率は全道で17.8%、札幌市で20.3%、札幌以外の地域で16.6%と、札幌以外の地域で20%を切っています。

重傷者病床の使用率は全道で4.1%、札幌市で2.0%、札幌以外の地域で5.5%と、こちらは札幌以外の地域で増加傾向です。

直近一週間の10万人あたりの感染者数は全道で112.4人、札幌市で109.1人、札幌以外の地域では114.5人と、全域で120人を切ってきました。

増加率は前々週との比較で、全道で0.77倍、札幌市で0.81倍、札幌以外の地域で0.74倍と、全域で減少傾向は続いており、感染者数は28日連続で前週同一曜日を下回っています。

 

感染者数は減っているのに病床使用率が下がってこないのは、それだけちゃんと治療を受けられる人が増えているということでしょうか?

だとしたら、それはそれで望ましい事のような気もします。

母数である感染者数がさらに減少すれば、病床使用率もいつかは下がってくる、と思いたいものです。

コメント
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