精神病でも生きている

北海道で就労支援組織に支えられながら、鬱病の治療と経済的自立を目指す生活者のblog。
BBSは「ブックマーク」から。

鈍化するも減少続く

2023-02-22 12:47:12 | 北海道の風景

2/22(水)時々 風やや強し

 

浦河町の発生届けの出された患者数は、

1/10~1/16は36名、

1/17~1/23は20名、

1/24~1/30は11名、

1/31~2/6は7名、

2/7~2/13は3名、

2/14~2/20は4名と、ほぼ横ばいでした。

 

日高管内の発生届けの出された患者数は、2/14~2/20は日高町で3名、平取町で2名、新ひだか町で5名、様似町で9名でした。

これに浦河町の4名を加えると、日高管内全体では23名と減少が続いています。

新冠町とえりも町は0名でした。

 

2/21(火)の発生届けの出された患者数は札幌市の257名、旭川市の83名、函館市の58名、小樽市の26名、石狩地方の51名、空知地方の26名、後志地方の14名、胆振地方の43名、日高地方の6名、渡島地方の24名、檜山地方の3名、上川地方の24名、留萌地方の9名、宗谷地方の13名、オホーツク地方の30名、十勝地方の70名、釧路地方の22名、根室地方の3名、北海道陽性者登録センターへの報告が60名の、合計822名でした。

 

2/21(火)の病床使用率は全道で16.7%、札幌市で18.8%、札幌以外の地域で15.6%と、全域で20%を切ってきました。

重傷者病床の使用率は全道で3.3%、札幌市で0.0%、札幌以外の地域で5.5%と、札幌市でついに0%となりました。

直近一週間の10万人あたりの感染者数は全道で87.6人、札幌市で77.5人、札幌以外の地域では93.7人と、全域で100人を切ってきました。

増加率は前々週との比較で、全道で0.78倍、札幌市で0.71倍、札幌以外の地域で0.82倍と、全域で減少傾向は続いていますが、札幌以外の地域で減少率が鈍化しています。

 

母数の感染者数が減少してきたので減少率が鈍化するのは致し方ないのかもしれませんが、病床使用率が低下するまでは減少傾向を維持してもらいたいなあ。

そうすれば日々の生活にも安心感が出てくるのですが。

まあ、安心感が出てきたとしても、引き続き自衛と予防には気を付けた方が良いんでしょうけど。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする