おらっちの炙り焼き ~膳~

世の中を 斬ろうと思って 返り討ち・・・そんな人生 笑ってちょうだい!

2004年の重大ニュース 後編

2004-12-30 18:47:54 | as a musician
 12月30日。大晦日イブ(事あるごとに「イブ」って使ってるなぁ、おらっち)です。
 クリスマスの、あの

 アメリカナイズされた空気感

 もなりをひそめ、現在はしっとりと「和」のムード・・・。

 よろしいんじゃないでしょうか。


 さて、昨日に引き続き、「2004年の重大ニュース」の続きに行ってみましょう。ちなみに、「10大」ではなく、「重大」ですからね!テーマが10個なくても怒らないでください!!必死で1年を振り返ってるんですから!!!


 ④ 実家が「市」になった!

 おらっちの実家は兵庫県のど田舎(どこかは公表しない。推測すべし)。何度かこのブログの記事でも書いたが、それはもう本物の

 過疎地
 
 そこでおらっちは生まれ、18年間暮らした。当時は「郡」だった。というより、今年の10月31日までは「郡」だったのだ。
 それが晴れて11月1日より、合併により「市」へ!

 何が変わったのか・・・実家に電話してみた。

 おらっち:「で、何が変わったん?」

 おふくろ:「何にも変わってへんでぇ。役場が遠なっただけやぁ」

 おらっち:「・・・・・・・」

 名称変更オンリー

 しかも、役場は遠のいちゃってるし、それに、おらっちの本籍地を実家の住所にしてあるがために、免許証の記載事項の変更や、今現在の住所の区役所へのもろもろの届出など、

 かえって迷惑

 ま、夏の夜になると「ヒキガエルの鳴き声」が響き渡る平和な田舎に変わりはない・・・。


 ⑤ おまっとさんでした!!
   ソードミュージックに合格!

 結局、これが一番大きな出来事かな?
 「合格」なんて響きを聞くのは、大学の入試以来じゃないかなあ。社会人は「採用」だしね。

 ソードミュージックのオーディションに応募したのが7月末。実際にオーディションを受けたのが、8月28日。3日後に「一次審査通過のメール」が来て、9月4日に「二次面接」。そして合格!契約!!

 実は、「そろそろオーディションを受けて、どこかの事務所に所属したい」と思って、一番最初に受けたのが、ソードでした。
 「受かる」「受からない」じゃなくて、「現場慣れ」の意味合いも持っていたしょっぱなで合格でしたから、

 ええぇぇ~、いいのぉぉぉ~??

 って感じでしたよ、最初は。
 
 でも、曲を提出し(おらっち、「作詞」「作曲」「アレンジ」「演奏」「ボーカル」「コーラス」「レコーディング」と全部一人でやってるものだから、曲を提出するまで、他の人と触れ合うことがない。でも本当は、大勢で一緒にやりたいんだが・・・)、それがオムニバスのデモCDになり、ネット配信され、ライブをやり、ボランティアイベントに参加したり・・・していくなかで、

 ソードに拾ってもらってよかったぁ

 と、今、心底そう思ってるんですよ。すごく楽しいし、何せ、ソードに拾われてなかったら、このブログで、皆さんにこうやって、おらっちの「生き様〈変態さ加減〉」を知ってもらうこともできなかったわけじゃないですか。
 本当に感謝してますよ、ソードのアーティストの皆さん、スタッフの方々、そして代表のKENさん!!

 
 おらっちの2004年の重大ニュースはこんな感じでした。
 「ソードに合格」という項目以外、別に大したことはない、「まったりとした1年」でした。

 2005年は「より、まったりと」いや、「もっとアグレッシブに」音楽方面を強化していきたいですね。

 さて、2004年も残すところあと1日だけ!
 皆様にとって2005年がすばらしい1年になることを「おらっち」こと「みずきくん」こと「Mizuki Ashida」はお祈りしております。

 皆様、良いお年を・・・

 って、明日も書くけどね・・・。