こんばんは、おらっちです。
今日、GW中唯一の休日だったので、行ってきました…!
遊園地!
これ、観覧車…見りゃあわかるけど。
そして、
乗ってみた!
高所恐怖症なのに…。足はガクガク、鼓動はバクバク。どこかにつかまろうとするが、観覧車の中って、つかまるべきものがない。
ちびりそう。
また、上空、風が強くて、轟音と共に揺れる揺れる…。
助けて~
死ぬかと思った…。
ま、死ななかったですが。
てか、
最初から「乗るな」って感じですよね。
以上、おらっちのGW終了。
さて、「たいやきくん」ですよ。
皆さんお待ちかねの。
え?待ちかねてないですか?そうですか…(涙)
まあいいです。
前回は1番の歌詞についての考察でしたが、今日は2番以降。
早速行ってみましょう!
『♪毎日毎日 楽しいことばかり 難破船が 僕の住家さ』
ホスト生活も順風満帆。しかし、自分の素性を明らかにするのはよくない。女性と夜を共にするのは決まって、都内の高級ホテルだ。決して自分の部屋に連れ込むようなまねはしない。
だから、自宅は、サラリーマン時代から住んでいる、築30年のボロアパートのままだ。
そのかわりといっては何だが、着るもの、身につけるもの、乗るものには惜しげもなく金を使う。
それが、「夜を生き抜く男」のステイタスとなるのだ。
『♪時々 サメにいじめられるけど そんなときゃ そうさ 逃げるのさ』
アパートの道を挟んだ向かいに、朝っぱらから大音量で音楽を鳴らし、布団をバシバシ叩き、大声で怒鳴りつづける頭のオカシなオバハンが住んでいる。もう、かれこれ8年ほど続いているだろうか。夜の仕事なので、朝っぱらからそんなことをされると、精神的に参ってしまう。クラクションを鳴らしつづけられたこともあった。実際、からだの調子がおかしくなってしまった。病院にも通った。
ケンカをするのもウザイので、そんなときはたいがい、漫画喫茶で仮眠を取ることにしていた。
でも、最近、そのオバハンが逮捕されたと聞き、ほっと一安心。
『♪一日泳げば ハラペコさ めだまも クルクル回っちゃう たまにはエビでも食わなけりゃ 塩水ばかりじゃ ふやけてしまう』
今日も客が開けたドンペリを一気に流し込む。正直、もうこの味にも飽きた。初めの頃は、「世の中には、こんな美味いシャンペンがあるんだ!」と感激したものだが、たまに飲むからいいのであって、ほぼ毎日、大量に飲まされると飽きもするさ。
人並みに腹は減るし、健康にいいものも食べなきゃとは思う。しかし、アルコール漬けの身体で、何か美味いものを食べに行く気も起こらない。最後の客をタクシーに乗せ、出勤するサラリーマンに過去の自分を重ね合わせながら、彼らとは逆方向の電車に乗る。そして、ボロアパートに着くやいなや、死んだように眠るのである。
ああ、腹減った…。
このままじゃあ、死んでしまうかも…。
『♪岩場の蔭から 食いつけば それは 小さな釣り針だった』
今日は珍しく始発で帰宅。午前5時ちょっと前だ。
客の引きが早かったせいで、この時間の帰宅だ。よし、ちょっと散歩でもしながら帰るか。
「にいさん、疲れきった顔してるね…いい薬あるよ。これを飲んどきゃあ、1日や2日飲まず食わずでも、全然平気だから…。一流のホストさんはみんな飲んでるんだから、これ!」
知らない男が声をかけてきた。
モノが何かはよ~くわかっていた。アレだ、アレ。
カネはある。遊びのつもりで買ってしまった。
電車で帰宅。
そして服用。
世界が開けてきた。空腹感もどこへやら。おまけに眠気もどこへやら。
「こりゃあいい」
気付けば、仕事帰りにその男の姿を捜すようになっていた…。
『♪どんなにどんなにもがいても 針が喉からとれないよ』
参った…薬がねえ…やべぇ…気が変になりそうだ…。
「すみません…この辺で○○っていう男、見かけなかったですか?」
「あん?」
『♪浜辺で 見知らぬおじさんが 僕を釣り上げ びっくりしてた』
「○○を知ってるのか?どういう関係だ?…ちょっと来てくれるかな」
その知らない男は彼の手を引いて、どこかへ向かった。どこへ向かうのかはわからない。でもいいんだ、彼に会えるならば…。そして、アレが手に入るのならば…。
まてよ、この服装、どこかで見たことがある。紺の上下に、帽子。腰には警棒、ピストル…わ、わわわっ!
釣り上げられた!
てか、
しょっぴかれてる!
『♪やっぱり 僕は たいやきさ 少しコゲある たいやきさ おじさん つばを飲み込んで 僕を美味そうに たべたのさ』
判決は、初犯のため執行猶予がついた。
もう薬には手を出さない!心にそう誓った。
コゲはついちゃったけど、また一からやり直せばいいさ。
しかし、夜の生活から足を洗うことはできなくなっていた。
考えに考えた末、彼が選んだ道、
それは…
オカマバー!
ね、そんな風に思えてきたでしょ?
てか、
自分で書いていて恐くなってきた…
何となく、辻褄が合ってるし…。
皆さんの期待を裏切ってたらごめんなさい。でも、前の記事を書いた翌日、2番についていろいろ考えても、この結末が、一番しっくりと来ちゃうんですよ。
皆さんも、皆さんなりの歌詞の解釈があったら教えてください!
ちなみに、おらっち、ホストの経験はありません!ホスト経験者の方、「実際はそんなんじゃないよ、ホストの生活って」…っていう意見がありましたらコメントくださいね!
それじゃあまたね!バイバ~イ!!
おらっちの曲の試聴はこちらから(クリック)!!
今日、GW中唯一の休日だったので、行ってきました…!
遊園地!
これ、観覧車…見りゃあわかるけど。
そして、
乗ってみた!
高所恐怖症なのに…。足はガクガク、鼓動はバクバク。どこかにつかまろうとするが、観覧車の中って、つかまるべきものがない。
ちびりそう。
また、上空、風が強くて、轟音と共に揺れる揺れる…。
助けて~
死ぬかと思った…。
ま、死ななかったですが。
てか、
最初から「乗るな」って感じですよね。
以上、おらっちのGW終了。
さて、「たいやきくん」ですよ。
皆さんお待ちかねの。
え?待ちかねてないですか?そうですか…(涙)
まあいいです。
前回は1番の歌詞についての考察でしたが、今日は2番以降。
早速行ってみましょう!
『♪毎日毎日 楽しいことばかり 難破船が 僕の住家さ』
ホスト生活も順風満帆。しかし、自分の素性を明らかにするのはよくない。女性と夜を共にするのは決まって、都内の高級ホテルだ。決して自分の部屋に連れ込むようなまねはしない。
だから、自宅は、サラリーマン時代から住んでいる、築30年のボロアパートのままだ。
そのかわりといっては何だが、着るもの、身につけるもの、乗るものには惜しげもなく金を使う。
それが、「夜を生き抜く男」のステイタスとなるのだ。
『♪時々 サメにいじめられるけど そんなときゃ そうさ 逃げるのさ』
アパートの道を挟んだ向かいに、朝っぱらから大音量で音楽を鳴らし、布団をバシバシ叩き、大声で怒鳴りつづける頭のオカシなオバハンが住んでいる。もう、かれこれ8年ほど続いているだろうか。夜の仕事なので、朝っぱらからそんなことをされると、精神的に参ってしまう。クラクションを鳴らしつづけられたこともあった。実際、からだの調子がおかしくなってしまった。病院にも通った。
ケンカをするのもウザイので、そんなときはたいがい、漫画喫茶で仮眠を取ることにしていた。
でも、最近、そのオバハンが逮捕されたと聞き、ほっと一安心。
『♪一日泳げば ハラペコさ めだまも クルクル回っちゃう たまにはエビでも食わなけりゃ 塩水ばかりじゃ ふやけてしまう』
今日も客が開けたドンペリを一気に流し込む。正直、もうこの味にも飽きた。初めの頃は、「世の中には、こんな美味いシャンペンがあるんだ!」と感激したものだが、たまに飲むからいいのであって、ほぼ毎日、大量に飲まされると飽きもするさ。
人並みに腹は減るし、健康にいいものも食べなきゃとは思う。しかし、アルコール漬けの身体で、何か美味いものを食べに行く気も起こらない。最後の客をタクシーに乗せ、出勤するサラリーマンに過去の自分を重ね合わせながら、彼らとは逆方向の電車に乗る。そして、ボロアパートに着くやいなや、死んだように眠るのである。
ああ、腹減った…。
このままじゃあ、死んでしまうかも…。
『♪岩場の蔭から 食いつけば それは 小さな釣り針だった』
今日は珍しく始発で帰宅。午前5時ちょっと前だ。
客の引きが早かったせいで、この時間の帰宅だ。よし、ちょっと散歩でもしながら帰るか。
「にいさん、疲れきった顔してるね…いい薬あるよ。これを飲んどきゃあ、1日や2日飲まず食わずでも、全然平気だから…。一流のホストさんはみんな飲んでるんだから、これ!」
知らない男が声をかけてきた。
モノが何かはよ~くわかっていた。アレだ、アレ。
カネはある。遊びのつもりで買ってしまった。
電車で帰宅。
そして服用。
世界が開けてきた。空腹感もどこへやら。おまけに眠気もどこへやら。
「こりゃあいい」
気付けば、仕事帰りにその男の姿を捜すようになっていた…。
『♪どんなにどんなにもがいても 針が喉からとれないよ』
参った…薬がねえ…やべぇ…気が変になりそうだ…。
「すみません…この辺で○○っていう男、見かけなかったですか?」
「あん?」
『♪浜辺で 見知らぬおじさんが 僕を釣り上げ びっくりしてた』
「○○を知ってるのか?どういう関係だ?…ちょっと来てくれるかな」
その知らない男は彼の手を引いて、どこかへ向かった。どこへ向かうのかはわからない。でもいいんだ、彼に会えるならば…。そして、アレが手に入るのならば…。
まてよ、この服装、どこかで見たことがある。紺の上下に、帽子。腰には警棒、ピストル…わ、わわわっ!
釣り上げられた!
てか、
しょっぴかれてる!
『♪やっぱり 僕は たいやきさ 少しコゲある たいやきさ おじさん つばを飲み込んで 僕を美味そうに たべたのさ』
判決は、初犯のため執行猶予がついた。
もう薬には手を出さない!心にそう誓った。
コゲはついちゃったけど、また一からやり直せばいいさ。
しかし、夜の生活から足を洗うことはできなくなっていた。
考えに考えた末、彼が選んだ道、
それは…
オカマバー!
ね、そんな風に思えてきたでしょ?
てか、
自分で書いていて恐くなってきた…
何となく、辻褄が合ってるし…。
皆さんの期待を裏切ってたらごめんなさい。でも、前の記事を書いた翌日、2番についていろいろ考えても、この結末が、一番しっくりと来ちゃうんですよ。
皆さんも、皆さんなりの歌詞の解釈があったら教えてください!
ちなみに、おらっち、ホストの経験はありません!ホスト経験者の方、「実際はそんなんじゃないよ、ホストの生活って」…っていう意見がありましたらコメントくださいね!
それじゃあまたね!バイバ~イ!!
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