ちょっと最近「抜け殻化」しているおらっちです。こんばんは。
仕事の関係上、今朝、6時前に帰宅。昨日の朝起きてから一睡もせずに、25時間起きていたことになる。簡単な食事を取りシャワーを浴び、布団にもぐりこむ。就寝。
特にこれといった楽しげな夢を見るでもなく、ただ、体が欲するままに惰眠をむさぼっていると、眠りの奥底で、電話のベルが鳴る。
実際に鳴っていた。携帯ではなく、自宅の電話が。
いっそのこと無視してやろうかと思ったのだが、人のいいおらっちは(自分で言うな)強制的に体を起こし、隣の部屋に移動する。
受話器を取る。
「あーた、連絡もよこさんでどないしちょったばい…」
聞いたこともないオバハンの声が睡眠不足の耳にキンキンと鳴り響く。
「あ、あの…もしもし、どちら様ですか?」
おらっちは、オバハンの声をさえぎるかのようにそう言った。
「…!!あーた、誰じゃがね?ユキヨ…さては、ユキヨをだまくらかして、なにごとかたくらんじょるんじゃなかろうね?」
何言ってるんだ、このオバハン?
何となく九州弁な感じでまくし立てるオバハンに辟易したおらっちは、フツーにこう言った。
「どちらにおかけですか?」
「ユキヨん家にきまっとるじゃがね!あーたこそ誰じゃがね?ユキヨをだまくらかして…」
取り付く島もない…。
「おかけ間違いじゃないですか?家は、あしだですよ。番号は03―××××―××××」
「…あんれま、間違えたがね。すまんこってした。東京にかけてしまったがね。こりゃあこりゃあ、申し訳ないこってした。」
電話終了。03が東京だということはわかるんだ、このオバハン。しかし、後味が悪い。時計を見ると、午前8時20分。正味2時間ほどしか寝ていないことになる。
ったく、朝から疲れるぜ。
もう一度布団にもぐりこむ。
眠れない…
気の弱いおらっちは(自分で言うな:2回目)、こういう後味の悪い電話などの後は、怒りのやり場に戸惑い、ただ、鼓動がどくどく激しいまま、目だけは冴えてしまうのである。そして、何も言い返せなかった自分に段々と腹が立ってきて、最終的には、一日中、ブルーな時間を過ごすことになるのだ。
睡眠欲も萎えてしまった。
服を着替え、散歩に出る。
駅前のドトールにてモーニングコーヒーを「♪だばだ~」とすする。違いはわからない。でも、コーヒーはコーヒーだ。それだけわかれば十分だと、勝手に思っている。
目は冴えているんだが、頭は全然醒めてくれない。ボーっとしたまんまで、席を立ち、飲み干したカップと灰皿をカウンターへ戻す。そして、店を出る。
午前9時15分。
散歩を再開。ブログのネタでも捜そうかと、キョロキョロしながら歩いては見るものの、醒めていない頭には、めぼしいネタは何も飛び込んでこない。というよりむしろ、ものが二重三重にぼやけてきて、ちょっとヤバい人みたいになってきている。
家に戻った。
9時40分。
またも着替えて、テレビをつける。
ツマラナイ。
テレビを消す。
今なら眠れるかも…と思い、みたび布団にもぐりこむ。
就寝。
目が覚める。十分に睡眠を取ったみたいだ。体が、心なしか軽い。
時計を見る…が暗くて針が見えない。
ん?
「暗くて針が見えない」ってことは…
寝すぎてる!
部屋の電気をつける。
(*´゜ё゜) わ!
午後8時。
よくもまあ、ここまで眠れたものですよ。
今現在、夜の11時前だが、眠いどころか、ギンギンに冴えまくってます。明日また5時起きなのに…。
それじゃあまたね!バイバ~イ!!
おらっちの曲の試聴はこちらから(クリック)!!
仕事の関係上、今朝、6時前に帰宅。昨日の朝起きてから一睡もせずに、25時間起きていたことになる。簡単な食事を取りシャワーを浴び、布団にもぐりこむ。就寝。
特にこれといった楽しげな夢を見るでもなく、ただ、体が欲するままに惰眠をむさぼっていると、眠りの奥底で、電話のベルが鳴る。
実際に鳴っていた。携帯ではなく、自宅の電話が。
いっそのこと無視してやろうかと思ったのだが、人のいいおらっちは(自分で言うな)強制的に体を起こし、隣の部屋に移動する。
受話器を取る。
「あーた、連絡もよこさんでどないしちょったばい…」
聞いたこともないオバハンの声が睡眠不足の耳にキンキンと鳴り響く。
「あ、あの…もしもし、どちら様ですか?」
おらっちは、オバハンの声をさえぎるかのようにそう言った。
「…!!あーた、誰じゃがね?ユキヨ…さては、ユキヨをだまくらかして、なにごとかたくらんじょるんじゃなかろうね?」
何言ってるんだ、このオバハン?
何となく九州弁な感じでまくし立てるオバハンに辟易したおらっちは、フツーにこう言った。
「どちらにおかけですか?」
「ユキヨん家にきまっとるじゃがね!あーたこそ誰じゃがね?ユキヨをだまくらかして…」
取り付く島もない…。
「おかけ間違いじゃないですか?家は、あしだですよ。番号は03―××××―××××」
「…あんれま、間違えたがね。すまんこってした。東京にかけてしまったがね。こりゃあこりゃあ、申し訳ないこってした。」
電話終了。03が東京だということはわかるんだ、このオバハン。しかし、後味が悪い。時計を見ると、午前8時20分。正味2時間ほどしか寝ていないことになる。
ったく、朝から疲れるぜ。
もう一度布団にもぐりこむ。
眠れない…
気の弱いおらっちは(自分で言うな:2回目)、こういう後味の悪い電話などの後は、怒りのやり場に戸惑い、ただ、鼓動がどくどく激しいまま、目だけは冴えてしまうのである。そして、何も言い返せなかった自分に段々と腹が立ってきて、最終的には、一日中、ブルーな時間を過ごすことになるのだ。
睡眠欲も萎えてしまった。
服を着替え、散歩に出る。
駅前のドトールにてモーニングコーヒーを「♪だばだ~」とすする。違いはわからない。でも、コーヒーはコーヒーだ。それだけわかれば十分だと、勝手に思っている。
目は冴えているんだが、頭は全然醒めてくれない。ボーっとしたまんまで、席を立ち、飲み干したカップと灰皿をカウンターへ戻す。そして、店を出る。
午前9時15分。
散歩を再開。ブログのネタでも捜そうかと、キョロキョロしながら歩いては見るものの、醒めていない頭には、めぼしいネタは何も飛び込んでこない。というよりむしろ、ものが二重三重にぼやけてきて、ちょっとヤバい人みたいになってきている。
家に戻った。
9時40分。
またも着替えて、テレビをつける。
ツマラナイ。
テレビを消す。
今なら眠れるかも…と思い、みたび布団にもぐりこむ。
就寝。
目が覚める。十分に睡眠を取ったみたいだ。体が、心なしか軽い。
時計を見る…が暗くて針が見えない。
ん?
「暗くて針が見えない」ってことは…
寝すぎてる!
部屋の電気をつける。
(*´゜ё゜) わ!
午後8時。
よくもまあ、ここまで眠れたものですよ。
今現在、夜の11時前だが、眠いどころか、ギンギンに冴えまくってます。明日また5時起きなのに…。
それじゃあまたね!バイバ~イ!!
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