北辺廃徊零細網日常雑記(goo引越版)

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さらばアナログ波

2011年07月24日 | 日記・TV

・・・国難は続くが、地デジ化移行は(被災地を除き)進行する。
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ついに半世紀以上続いた地上アナログ波放送も、本日で完全に停止されるとかで。

己が家も、準備は完了。
居間のテレビは、数年前から地デジ対応液晶デジタルだし。
2階のブラウンテレビも、契約しているWOWOWから貰ったチューナーで延命済み。
録画機も漸く廉価なDVDレコーダーを購入済みゆえ。

慌てることなく、停波の瞬間に立ち会う。

やはりここはNでHなKだ。チャンネル合わせて、その瞬間を観る。




まずはアナウンサーが停波の案内コメントし。




次にこの画面となり。




最後にこの画面となった。
・・・うーむ、あっけない幕切れで。

最終的にはこの画面も消えて、後はひたすら「砂の嵐」だ。

さらばアナログ波。

でもなあ、完全地デジ化されたって。
肝心の番組がなあ。相も変わらず下らぬ番組が多くてさあ。
いまいち観る気が、ぜんなあ・・・(溜息)。
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ダイハード2で、しみじみ

2010年05月10日 | 日記・TV

HBCの地デジでTV放映の「ダイハード2」を観る。
まあ、何度も観てはいるのだが、地デジで観るのは初めてだし。特に観るものも無かったし。

1990年度作品か。ひゃああ、もう20年も前になるの!?。
だからか、若いよなあブルース・ウイリス。まだこの頃は“毛”があったんだねえ。
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おおぉ、ポケベル使っている!。いやそうだよねえ。まーだ携帯が普及するずっと前だし。
おおおおぉ!、劇中で煙草を所構わずスパスパ吸っておられる!。
まだこの頃は、そんなに“寒い時代”でもなかったんだよなあ。
それに比べて20年後の、ヒステリックに所謂“禁煙ファシズム”が叫ばれる今日。
嗚呼、ヤダヤダ・・・。
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などと、時の流れを痛感しながら観ていたら。
途中まで一緒に観ていた長姉が、ふと、しみじみと呟いた。
20年前、これを息子二人と一緒に観に行ったのよねえ、と。
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・・・そうだよねえ。20年前、息子ども=甥どもは、まだガキだったんだよなあ。
それから20年、二人の息子=大森の長甥は夭折、根津の次甥は先週結婚。
なんだかなあ。時が経つのはホント、早いもので・・・。
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・・・などと20年落ち「ダイハード2」を観ながら、妙に感慨に耽ってしまった。
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・・・己もすっかりトシ、取ったよなあ(哀)。
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新千歳にチェブラーシカ

2010年05月03日 | 日記・TV

結婚式と亡き兄=大森の長甥の納骨を済ませた根津の次甥夫妻が、慌しく帰京となり。
二人を見送るために、夜、新千歳空港までひとっ走り。

まだ連休の後半中日なので、空港内は特に混んでおらず。
搭乗手続き待ちの間、2階センタープラザをぶらついていたら。

なんと旧ソ連が生んだ愛らしいマスコットキャラ「チェブラーシカ」と遭遇!。




そのぷりちぃな着ぐるみをば、デジカメに収めた。
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時間が遅かったので閉めていたようだが。
昼間はセンタープラザで、チェブラーシカのイベントを開催しているようだ。

まあ、御時世なのか?。北の大型拠点空港たる新千歳空港であっても。
常日頃、いろいろな集客イベントをやっているのだねえ。
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「外事警察」にハマる

2009年12月19日 | 日記・TV

いやあ、最後までハマってしまった。NでHなKの「外事警察」。

リアリティー感、重厚かつ緊迫感のある映像、どんでん返しの連続のストーリーはもちろん。
何より主演の渡部篤郎の、冷酷なクピカレスクぶりが最高でした~。

ラストのオチの、まるで故・松田優作を彷彿とさせる死に様の演技もグッド!。
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・・・翻って、やはり、“悪さ”をしちゃう物語の主人公は。
最後は必ず、捕まるか死ぬか殺されなくちゃならない、のだねえ。
(まあ、一種の“ルール”かね?)
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愛煙家の鑑

2009年12月11日 | 日記・TV

NでHなKの道内ローカル枠で放映された、倉本聡を取り上げた番組を観る。

流石は大先生!。番組全編、しっかりと煙草もしくはパイプを吸っておられた。
禁煙ファシズムなんのその!。愛煙家の鑑!。いやあ、勇気付けられるねえ。

己も大先生に見習い、世の健康馬鹿増進至上原理主義に抗って、紫煙を燻らすぞ~。
(分煙はちゃんと遵守した上でね)
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