青い池を観に行く(続) 2014年07月29日 | 日記・街角ワンダー 青い池を目指して走る道中、偶然にもワンダーな物件を発見してしまい。 思わず寄り道。性(さが)よのお。 で、上富良野町郊外の交差点付近で見つけたのが、これ。 富良野聖観音と言うらしい。 巨大、とまではいかないが、そこそこ大きめの観音像だ。 この界隈だと、芦別市の北海道大観音が有名ではあるが。 ここ上富良野町にも、斯様な観音像があったとはねえ。驚きである。 時間も無いので速やかに観音像をデジカメで写し、車に戻る。 青い池を目指さねば!。
秋の漁川ダム 2012年10月12日 | 日記・街角ワンダー うーむ、もう10月かあ・・・(焦)。 ・・・所用がてら、久々に道道恵庭岳公園線を走破。 ここを走る時に必ず立ち寄るは漁川ダム。 今日も途中で寄り道して、ダムの雄姿をパチリ。 秋場の平日の漁川ダムは訪れる人の姿も稀で、実に静かなもの。 暫し眺めた後、車に戻り、再び恵庭岳公園線を疾走~。
石狩市弁天町界隈徘徊(始) 2012年08月31日 | 日記・街角ワンダー 今年も8月末日に、石狩市厚田への亡き旧知の先輩の墓参りを実施。 で、まっすぐ帰るのも勿体無い(?)ので、同行の旧知の友人と共に。 石狩市の河口界隈を徘徊してみようと、そっち方面へ寄り道。 国道231号線を右折して道道225号線に入り、石狩灯台を目指してみる。 石狩湾と石狩川に挟まれた石狩市親船町、船場町付近を走り抜け。 「番屋の湯」の看板が出ていた辺りで左折して、弁天町界隈に入ると。 錨のモニュメントと歴史的建造物を発見。 車を停めて、暫し見物してみる。 「いしかり砂丘の風資料館」前に据えられているこの錨は。 廃艦になった海自護衛艦「DE226いしかり」の主描らしい。 同じ「石狩」名を冠した縁もあって、ここで保存されているようだ。 資料館の隣に移設の上保存されいる、堂々としたこの歴史的建造物は。 かつての豪商「旧カクニ長野商店」の店舗と石造蔵らしい。 昔のお大尽や大店の建物は、堂々とかつ重厚さと風格があっていいよねえ。 「旧カクニ長野商店」を暫し眺めた後。 今度はその向いにある、いわく付きの大きな現代建築に目を向けてみる。
石狩市弁天町界隈徘徊(続) 2012年08月31日 | 日記・街角ワンダー ・・・さてはて重厚なる歴史的建造物「旧カクニ長野商店」の真向かいに建つ。 大きな、しかし何か精気が感じられない、煤けた外観の建物は?。 ははあ、前にニュースとか新聞で見たことあったな。 これが休館中の「ホテル番屋の湯」かあ。 窓ガラスに休館の理由を、でっかくアピールしてるよなあ(苦笑)。 入口の横には、石狩市と係争中云々と記された紙も貼ってあったな。 これだけの規模の温泉ホテルなのに、休館中とは勿体無い気もするが。 未だ裁判中じゃあ、どうにもならないよねえ。 それにしても建物ってのは、人が使わなくなるとたちまち痛み出すよねえ。 このまま放っておくと、遠からず廃墟化するぞ。 周りは名所旧跡の集まる、けっこうな観光地なのになあ(溜息)。
石狩市弁天町界隈徘徊(続) 2012年08月31日 | 日記・街角ワンダー さて次は石狩灯台でも観てみようかと、再び車を走らせたらすぐに。 神社の鳥居が見えたので、急きょ停車。 何か史跡やら旧跡やら、いろいろありそうな感じだ。 大人の事情により同行の旧知の友人を車に残し、一人降りて探りを入れてみると。 神社と痕跡と、むむむ、地蔵様か仏様?。 それぞれの前に設置された、石狩市による説明版を、ざっと見れば。 1694年建立の「石狩弁天社」と、慶長年間からあった「石狩元小屋跡」との事。 ずらと並んだ地蔵様もしくは仏様は・・・?。 昭和十~十一年に建てられた「太郎代天曝観音と西国三十三箇所」霊場とな。 へええ、流石は弁天町界隈。旧き時代の遺構が残っているものだ。 時間も無いのでざざっと観て、パパッとデジカメで撮る。 車に戻って石狩灯台を目指す。 出来れば、またそれらの隣にあった「弁天歴史公園&楽山居」も観てみたかったが。 今回はパス!。