北辺廃徊零細網日常雑記(goo引越版)

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青い池を観に行く(始)

2014年07月29日 | 日記・食べ歩き

長姉が青い池を観に行きたいと言うので。
まあ、たまに普通の日帰り観光もいいかと思い。
休みの本日、愛車でまずは富良野目指してひとっ走り。

道央道から三笠市に下りて市内突っ切り桂沢湖で国道452号線に入る。
人気の無い山間ルートなので、快調に走れるかと思いきや。
やたらとペースの遅い、おばさん運転の軽のノロノロ運転に悩まされたのには閉口。
途中で後続車の圧力に恐れを成したか路肩に停まり、それを追い抜いた後は快調に走行。

道道135号線に入り、2つの長大トンネルを抜けたら漸く富良野市に入る。

時間は昼時近く。先に昼飯を食おうと、適当に入りやすいお店を探す。
国道横にあるAコープ2階の地元レストラン「四季恵」に入ってみる。

中はややレトロなファミレス風。適当に窓際の席を選んで座ったら。
その席がおおぉっ!。yellow25

嵐の二宮君が主演した、富良野が舞台のTVドラマのロケで使われた席だった!。

ひゃああ、流石は富良野市だ。
こんな普通(失礼)のレストランでも、何がしかのTVのロケ地になっているのだねえ。

それはさておき。

この日は非常に暑かったのだが、何故かラーメンが食べたくて。
このお店自慢の胡麻仕立てスープのラーメンとカレーのセットを所望。


汗を掻き掻き、あっさりながらもコクのあるラーメンと。
懐かしい作りの具が溶けて、トロッとしたルーが堪らぬ旨いカレーを食した。

いや~、満足。

お腹を満たした後、一路青い池を目指す!。


青い池を観に行く(続)

2014年07月29日 | 日記・街角ワンダー

青い池を目指して走る道中、偶然にもワンダーな物件を発見してしまい。
思わず寄り道。性(さが)よのお。yellow18

で、上富良野町郊外の交差点付近で見つけたのが、これ。


富良野聖観音と言うらしい。
巨大、とまではいかないが、そこそこ大きめの観音像だ。

この界隈だと、芦別市の北海道大観音が有名ではあるが。
ここ上富良野町にも、斯様な観音像があったとはねえ。驚きである。

時間も無いので速やかに観音像をデジカメで写し、車に戻る。
青い池を目指さねば!。



青い池を観に行く(続)

2014年07月29日 | 日記・自然

富良野聖観音を撮影した後、青い池目指して十勝岳山麓方面へと向かう。

比較的緩やかな勾配が続く道道をひた走ること暫し。道路脇に案内看板が現れ。
道を折れて砂利道を進むとすぐに、青い池の駐車場となり、車を停める。

駐車場の隅に説明看板が立っており。


案内に倣って林を進むと、おおぉ~!。yellow25


確かに青い!。青い池だ~。

言わば人工的に、偶然に作り出された風景ではあるが。
なかなか神秘的だねえ。

場所を変えながら、暑さを忘れて暫しこの風景に見入った。yellow11

いやそれにしても見物客の多いこと多いこと。
駐車場に戻る途中も、沢山の見物客とすれ違ったし。
しかもその半分以上は、大陸系のお言葉を話す方々で。
けっこう来ているのだなあ北海道に~、と、思わず実感。

駐車場に戻ったら、また次から次へと観光バスがやって来る。
もはや、どメジャーな観光スポットなのだなあ、ここは。

青い池を堪能した後は、帰りがてら十勝岳方面を目指す。


青い池を観に行く(完)

2014年07月29日 | 日記・自然

帰りがてら、白金温泉を経由して山岳ルートをひたすら走り。
十勝岳の標高900m地点の展望所、望岳台に立ち寄る。


おおぉ、火山が近いぞ!。
これほど火山に近づいたのは久しぶりだ。yellow25

岩場に腰掛け、暫し山の姿に見入る。


夏晴れなのだが、折からの煙霧の影響か?。
山の姿が霞み気味なのが、ちと残念。yellow20

十勝岳を堪能した後、麓に下り、往きの逆ルートで札幌に戻る。
帰りの国道452号線は、幸いアホみたいなスローペーサーがいなくて。
比較的スムーズに走れて良かった良かった~。

日帰りピンポイント観光行事も無事、終了。
明日からはまた、いつも通りの日々だ。


車検の代車のプレマシー

2014年07月14日 | 日記・車全般

愛車を車検に出す。

その間、代車で来たのはマツダプレマシー。


先だってレンタルしたウィッシュもそうだが。
普段、ミニマムサイズのキャミに乗っているもんで。
こう車内がだだっ広い車に乗ると、何か落ち着かないねえ。yellow20

車検をお願いした長年馴染の、白石区にある自動車整備会社は仕事が迅速で。
翌日には仕上がったとの連絡が入るも、所用の関係で返車は水曜日にしてもらった。