野幌の長甥がドライブするってんっで、程良く便乗。
言葉巧みに(?)、赤平&芦別方面を目的地に定めさせるw。
滝川までは道央道を走ったのだが。
ボンクラミンス政権の所業による高速道路無料化実験の所為で。
道央道は大混雑の上に無法状態。高速の走り方を知らぬ輩が、まるで一般道のような
無茶苦茶な走りをするものだから。走行中、何度危険を感じたことか!。
全く、ロクなことせんな!、アホ集団ミンス党はっ(怒)!。
一般道に出てからは、まずまず順調。昼近くに赤平に到着。
早速、旧北炭赤間炭鉱選炭工場の遺構と旧住友赤平炭鉱立て坑櫓周辺を探訪。
旧北炭赤間炭鉱選炭工場の遺構の近くで、ちょっとした公園を発見。

こんなオブジェが、花壇中央に据えられていた。
旧住友赤平炭鉱立て坑櫓を観ると、ちょっとした変化があった。


櫓と建物から住友の紋章と炭鉱名の看板が外されていた。
建物自体は変わりないのだけれども、うーん、なんか物足りない感じがするなあ。


櫓周辺の残存建物も、ざっと観回したが。
やはり徐々に荒廃は進んでいるねえ・・・。
ま、仕方ないか。
・・・ついつい足元にも目が行ってしまい。
立て坑櫓横の道路に据えられた赤平のご当地マンホールも撮ってしまう。

うーむ、マンホールも地域によって、いろいろなご当地柄があるものでw。
