久しぶりに、札幌南西部奥地に栄える巨石文明地帯(?)・・・某霊園を探訪。
曇り空の中、最近建立された「御霊供養大仏」さんを拝む。
大仏広場に鎮座する「御霊供養大仏」の大きさは、高さ13.5m、総重量1,500t。
総石造りの大仏さんは、間近で見ると、ホント、大きい~!。
広場の中には、更に、直径2.8mの大太鼓と、重量21tの鐘楼も据えられている。
いや~、正に“大”のオンパレードだ。
おまけに広場内では、絶えず、スピリチュアルなアジアン音楽も流されておりまして。
極め付けは、大仏広場の手前にある、既設のストーンヘンジ。
今回、その環状列石の内側を覗いてみたら。
ここにも仏像が3体、鎮座しているではないですか。
ストーンヘンジと仏像は、特段、何の接点も無い筈だが。
いやはや、何ともはや・・・。
この巨石文明地帯ったら、“ワンダー度”が益々、深くなっているようで。
今後とも、注目すべき場所ではあるなあ。
(ま、霊園内には、うちの墓も立ってるので、チェックするには容易い場所だしw)