本日も所用ついでに、紅葉の山々を眺めがてら、夕張まで車を走らせる。
若菜付近で、何となく表通りから踏切を渡り、山沿いの細い道をトロトロ走り。
末広2の改良住宅団地辺りを、うろうろしていたら。
団地から川を挟んだ対岸の冷水山麓縁に、古びた“煉瓦煙突群”が残っているのを発見!。
これは産業遺産に違いないと、車を停め、デジカメ取り出し撮影に興じる。

やはり夕張は“奥が深い”。
街中の何処かに、必ず廃墟と産業遺産が潜んでいる。
ところでこの“煉瓦煙突群”だけど。何の施設だったのか、全く分らずでして。
もしやご存知の方がいましたら、是非とも教えて下さい~。

(・・・後日、解決しました。コークス炉跡だったんだねえ)
