鉄道むすめさん9th 2009年11月30日 | 日記・玩具 鉄道むすめの第9弾をば、ネット通販で購入。 いやはや、むすめさんも第9弾目かい。地味に増えるな。 おかげで陳列スペースが無くなってきた(焦)。 ・・・今回分は他をやりくりして、この様に何とか収めたけれども。 次に第10弾が出た暁には、完全に陳列するスペースが無くなる恐れが出るなあ。 うーむぅ、どうしたものか・・・。 (イヤアノネモットユウイギナコトニナヤメヨオノレハ~ッ!)
今季初本格薄っすら積雪 2009年11月21日 | 日記・天気と気象 12月並みの寒気が入って寒い~、と思ったら案の定。 起きたら外は、今季初本格的薄っすら積雪模様。 今年初の雪かきと相成り、家の前の薄っすら積雪を横に軽く押し除ける。 また憂鬱な季節が到来なのだねえ(溜息)。 で、まあ降った雪の量。 澄川・真駒内方面に下ると、やっぱり己の生息域より少ない。 ちょっとの標高の差、なんだけどなあ。 何か、理不尽・・・。
ホームタンク 2009年11月17日 | 日記・街角ワンダー 近所の住宅地の、何の変哲も無い灯油用のホームタンク。 北海道では、当たり前の風景。でも、以前観た何かのTV番組で。 南国から北国へ嫁いだ嫁さんが、このタイプのホームタンクを見て。 これをコメの貯蔵庫だと勘違いしていた、ってな寸劇場面を観たような気がするが。 ・・・なんて事をふと思い出し、ついつい他人様の家のホームタンクを写しちゃった次第。 なるほど。このタイプの強度の張り出し部分は、確かに「米」と読めなくもないねえw。
モアイさんも冬支度 2009年11月17日 | 日記・街角ワンダー ・・・機種変更した携帯で遊び過ぎたか?。 先日、ミニSDカードのデータが吹っ飛んでしまい、茫然自失。 ロストした写メのデータの穴埋めにと、所用の合間に滝野霊園へ寄って。 再度、亡き大森の長甥の新墓と、亡き母の墓碑銘刻印が完了した己が家の墓を写メで撮影。 ここはついでと、大佛さんも拝んでいこうと思ったが。 残念ながら、既に冬ごもりに入っていて中へは入れず。 仕方ないので、同じく冬ごもり仕様となった、ベンチのモアイさんをパチリ。 雪に備えてベンチは外され、モアイさんはビニールシートに包まれていた。 うーむ、冬の本番は近い・・・。
三笠市駆け足探訪 2009年11月13日 | 日記・廃墟と産業遺産 己も心が少しは落ち着いたのか?。 冬を前にして、突如廃墟行への渇望が沸き出し。 行くなら今日だ!、と思い立ったらたまたま大安吉日。 でも同時に、西洋的には13日の金曜日でもあり。 その所為か?、午前に出る筈が雑務に忙殺されて、午後の出発となったけれども。 気にせず厚別区の同好の士と共に、三笠市までひとっ走り。 とは言え、午後出発で焦ったのか?。 岩見沢市志文の辺りで、いつもとは違うルートを選んでしまい。 己には珍しく、ちと迷走を繰り返してしまう。 うーむ、この辺は、13日の金曜日の成せる業か?。 何、一方で今日は大安だし、これもまた意味ある行為なんだ!、と己を鼓舞(?)し。 まあ、何とか、まだ陽の高い3時台には三笠市内に到達。 とは言うものの、陽が落ちるは早いこの時期。駆け足で三笠市探訪を開始。 まずは幌内方面へ。 駆け足で、と言いながら、途中で旧幌内線の線路をデジカメに収める。 うーむ、廃線跡ながらも、線路はしっかりとした状態で残っているねえ。 嗚呼、今にも石炭貨車を連ねた貨物列車がやって来そうな感じだ。 駆け足なので、旧北炭幌内炭鉱選炭場跡は、手前付近でちら見探訪。 ふーむ、さほど変化は無しか。 コンクリート台座の折れ具合も、さほど変わらない感じかねえ?。 続けて唐松青山町の旧北炭幌内炭鉱入気立て坑櫓を、外側から探訪。 櫓は健在。だけど、保存か解体かの処遇は未だ決まらず、なんだよねえ。 どーすんのかなあ・・・。 嗚呼、もう時間が無い。本当は旧新三笠鉱跡も探訪したいところだけれども、スルー!。 一気に幾春別まで走り、旧炭都のランドマークたる旧住友奔別炭鉱立て坑櫓を探訪。 邪魔な樹木の落葉のお陰か?、それとも晩秋の黄昏直前の空気の所為か?。 いつもより、更にでっか~く見えるぞ~っ!。うーむ、存在感があるねえ。 んー、でも敷地内の周りは閑散としているねえ。 跡地のコンクリート工場ってば、規模縮小でもしたのか?、それとも休業?。 気になる・・・。 ここで時間も4時近くとなり。 残念ではあるが探訪を打ち切り、札幌方面へ帰還。 途中、またしても志文付近で何故か迷走。またもや13日の金曜日効果か!?。 しかしそのお陰で、迷走した志文の農道の室蘭本線の踏切で。 たまたま回送運用中のキハ140・141形と遭遇し、これはちょっと嬉しく。 この辺はきっと、大安の恩恵だったのであろう。 まあ、その後は何とか12号線に出て、無事に帰宅。 ・・・結局、東洋西洋の吉凶のせめぎ合いに翻弄された1日、でもあったか?。