建設工事進む国際線新ターミナル

空港からの帰り際、Ａの立体駐車場Ｒ階から、着々の建設が進む新国際線ターミナルを展望。
建物は、もう９割方ほど完成しているねえ。

現空港ターミナル部分との連絡通路の建設工事も進められているようで。




鉄骨が続々と組み上げられている様子。

まあ、道内雑誌を読むと、いろいろと利権が絡んでいる工事ではあるようだが（含笑）。
中央通路が使えないと、やっぱりいろいろと不便だしさあ。
一日も早く、無事に完成して欲しいもので♪。

ＡＭＢＵＬＡＮＣＥ！

ああっ！、今年はいろいろ起こるっ！。


予期せぬ事態で、生まれて初めて救急車に添乗する事に！。

やって来たのはトヨタ製の救急車輌。
乗り込んで走り出したら、サスの所為か？、いやあ、けっこう上下にバウンドするもんで。
意外と乗り心地（？）は良くないなあ、と実感。

救急車は赤色灯とサイレン及び外部拡声器による音声を鳴らし、順調に走るのだが。

信号有り交差点の２箇所ほどで。
直進するこちらの動きに便乗して、ちゃっかり左折しやがる不届き者の普通車やら。
こちらが接近しているのに、無理に横切る不届き者の普通車もいたりして。

全く！。緊急車輌と遭遇したなら、それが通り過ぎるまでちゃんと止まらんかいっ！。

（・・・翻って、己もまた運転の際には注意しないとなあ）

夕張リゾートの輸入バスと遭遇

帰り際、石炭の歴史村側駐車場の一角に、見慣れぬバス車輌が置かれているのを発見。




エンブレムを確認すると、独ＭＡＮ社の子会社ネオプラン製の輸入車みたい。
どうやら「夕張リゾート」が、観光客の送迎用に用意したバスの１台らしい。
（後でＷｉｋｉで調べたら、成田空港交通で使われていたＮ９１２／２サンライナーに似ているぞ、これ）


このバス、一応ナンバープレートは付いてはいるのだが。
車内にはスペア・タイヤや予備パーツが無造作に押し込められており。
使われずに、駐車場に半ば放置状態。

輸入車で超低床構造だし車体もでかいから、持て余しているのかなあ？。

大都市でもバスが消える！？

先週からちょっとした騒動になっている、中央バス白石区エリアの路線廃止問題。
己が愛読している讀賣と毎日でも、ほぼ連日、何がしかの追加記事が載っている。

原因は赤字も然ることながら、札幌市との“喧嘩”が主たるものだとかで。
こっちはてっきり市バスからの移譲後に、諸問題はクリアされたのかと思っていたが。
まだ揉めていたとはなあ・・・知らなんだ。

まあ、市と中央バスとの“喧嘩”は別としても。
人口だけなら（所謂）五大都市の末席に入る道都札幌市において。
しかも人口密集度は、己の隠棲地域より多いと思われる白石区の。
バス路線が“赤字”だとは・・・。いやあ、思ってもみなかったねえ。

自家用車が普及した分、たとえ人口１９０万の都市下でも、路線バスの収支は苦しいのかあ。

出来れば、利用者が不利益を被らないように、問題が解決してくれば良いのだがなあ・・・。

太っ腹な“個人”もいるもんで

１５日の新聞に、ばんけい観光バスが路線バス事業撤退の方向へ、の報が載っていた。

大手バス会社ひしめく道都札幌にあって。
都会のエアポケットのような山岳（？）ローカル路線を黙々と営むばんけい観光バスの姿に、
けっこう“趣”を感じてはいたのだが。

うーむ、廃止かあ。確かに時々見かける真駒内駅発着便は、いつも車内ガラガラだし。
撤退も無理からぬことかあ、でもちょっと残念だなあ、と思っていたら。

えっ？。今朝の新聞では、一転事業継続と、報じられているではないか。

何と事態を憂慮したとある“個人”が、会社に支援を申し出たとか。
取り敢えず、半年程度は存続するとか、で。その間に後継事業者を探すらしい。

このせちがらい世に、ポンと支援を申し出る“個人”がいるとは！。
何と豪気な方もいるもんで。

いやあ、世の中、まだまだ捨てたものではないなあ～。


（※あ、個人が支援申し出、とは先に読んだ毎日北海道版が報じており）
（※一方、後で読んだ讀賣北海道版には、廃止届出書類の不備で、と書いてあったが）
（※で、結局？、んー・・・？？）
（※どっちにしろ、撤退は先送りか・・・？）


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（…その後、大手パチンコ太陽グループの子会社となってバスは存続）