北辺廃徊零細網日常雑記(goo引越版)

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新盆供養で仏像を撮る

2010年08月14日 | 日記・街角ワンダー

亡き母の新盆なので、檀家寺の合同新盆供養の行事に参加。
石山にある某禅寺に赴く。

早めに着いたものだから、本堂にまだ人気は無く。
手持ち無沙汰になんとなく本尊を眺めていたら。
おや!、本尊右手に安置されている大きい仏像を発見。

むむ、ここには何度か来ているが、これは気付かなかったぞ、迂闊。

こんなこともあろうかと(?)、懐に入れておいたデジカメを取り出しまして。
安置されているこの「千手観音」像をば、撮影。




おおぉ、現代建立ながら、御立派な造りの木像ではないか。
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程無くして人が集まり出し、お寺の僧侶の皆様も登場。
己は末席にて慎ましく新盆供養の法要に参加した次第。

これでまた、一区切り。
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赤平&芦別徘徊・4

2010年07月19日 | 日記・街角ワンダー

その道の駅のレストランからは「北の京芦別」が誇る、市のシンボル的存在でも
ある「北海道大観音」像が眺望出来まして。




これはちゃんとデジカメに収めなければならぬ!と、食事後、野幌の長甥に頼み。
「北の京芦別」付近に接近し、車を路肩に停めさせ、車内からその御姿を撮影!。




うむうむ。なんとか撮れたぞ。
次は是非とも「北の京芦別」に入館して、「北海道大観音」の内部に入ってみたい
もので。

その後、頼城地区まで走り(道路が随分と付け替えられたねえ)、新「坑夫の像」を
デジカメに収め、歌志内を抜け、高速は危険なので国道12号線を走って(空いてて
楽に走れた)道央圏に帰還した。

たまに他人様の運転でドライブするってのも、とっても楽でいいもんだねw。
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ご当地マンホール!

2010年05月29日 | 日記・街角ワンダー

今日はまた北海道らしい晴天で、絶好の運動会日和(己には関係無いがw)!。
例によって運動不足解消に近所をさ迷う、もとい歩く。

で、例によって、またまた常人なら決して目を向けない所に、目が向いちゃうんだよねえ。

先週、ついつい写しそこねたマンホールの物件をば、歩きながら激写。




これはさっぽろ時計台がデザインされた、言わば“ご当地マンホール”。
このタイプは、通常(?)タイプに混じり、割りとそこここに設置されているみたい。
マンホールの蓋もまた、人知れず地味~に札幌観光のアピールに一役買っているようで。

更にはもう一つの“ご当地マンホール”も発見。




さっぽろテレビ塔がデザインされているタイプだが、これは割りとレア物か?。
数が非常に少ないようで、己の散歩コースで見かけたのは僅か2箇所のみ。

うーむ、マンホールの蓋の世界(?)も、なかなか奥深いなあ。
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・・・って、いっ、いかん!。このジャンルに何か徐々に深入りしそうだ。
こっ、この程度で留めておかなくては。
これ以上の深みに嵌ったら・・・更に“病む”ぞ!。
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マンホールに旧電電!

2010年05月23日 | 日記・街角ワンダー

天気も良いので、運動不足解消に、近所を小1時間ほど散歩。

とある交差路にて、何気に足元のマンホールに視線を向けると。おっ!、これは・・・!?。




マンホールの蓋の真ん中に刻まれたマーク!。ひゃああ、旧電電公社のマークだ!。
なっ、懐かしい!。あまりの懐かしさに、つい写メでマンホールの蓋を写してしまった。

旧電電公社が民営化され、NTTになってからかなり経つけれども。
昔の電電マークが、マンホールの蓋にそのまま残されているとは、今の今まで気付かなんだ~。

・・・って、最近、こんなネタばかり続くなあ。
どうもその手の趣味者としての宿命(?)なのか?。
ついにマンホールの蓋にまで手を出してしまって、大丈夫か?、己・・・。
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滝野霊園2010春Ⅱ

2010年05月16日 | 日記・街角ワンダー

昨日、行ったばかりなのだが滝野霊園。
長姉が何か落し物をしたらしく、墓の周りを確かめてきて、と頼まれて。
大した落し物でもないらしいのだが、まあ、仕方ない。

午前、再び滝野霊園までひとっ走りし、亡き長甥の墓の周りを確認。特に落し物は見当たらず。
目的は達したので、ついでに「御霊供養大佛」を拝みに行く。

晴天の日曜の午前中なので「御霊供養大佛」と「モアイ像」の周りは、ちらほらの見物客の姿がある。

毎度お馴染みの近場のワンダー物件ではあるが、デジカメ取り出し撮影開始。
まずは広い拝殿内を、入り口側と大佛側から写す。







「御霊供養大佛」の御姿を、いろんな角度から写してみた。













いつ見ても、巨大且つ有り難い御姿だ~。

拝殿隣の「ストーンヘンジ」へ移動して、マニアックに石柱の間から「御霊供養大佛」を写す。




おっと「ストーンヘンジ」の全体像も写さねば。




最後に「モアイ像」の皆様方をば、ロングでパチリ。




滝野霊園に来たならば、やっぱりこれは外せないねえ♪。
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