札沼線一日旅で食べた駅弁

汽車旅するなら駅弁はかかせぬ！。

てなわけで、札沼線（愛称：学園都市線）一日旅で、キハ４０－４００番台４０１の車内にて、美味しく頂いたのがこれ。



札幌駅で駅弁買うなら、トラディショナルなこの「石狩鮭めし」に尽きる！。
旬の秋限定の標津産鮭節入りで、鮭のうま味がいつも以上に出ておりまして。
いやあ、旨かった！。


因みに同行の旧知の友人が食したのはこれ。



期間限定「秋のご馳走御膳」という、北海道の秋の旬の食材の料理がいろいろ入っている一品。
量も程好くなかなか美味しかった！、とは友人の感想。

札沼線で演歌歌手と遭遇

札沼線（愛称：学園都市線）一日旅の余談。

新十津川行５４２５Ｄに乗り、ふと運転席側デッキを見ると。
大ぶりのビデオカメラを回している男性の姿が目に入り。むむ？。
カメラを注意深く見ると、ＳＴＶの文字が見えた。おおぉ、ＴＶのロケ？。

そのデッキから女性が一名、車内に入ってきて、己と同行の旧知の友人の座るボックスの右斜め前のボックスを陣取り、そしてほどなく立ち上がり、車内の乗客に説明を始めた。

なんでもその女性とカメラの男性は「どさんこワイド１７９」の取材スタッフで、途中の於札内駅から演歌歌手の山内恵介が乗り込んで来てロケ収録するので宜しく云々・・・てな
ことらしく。

へええぇ～、ロケねえ！。紀行系のロケ現場に遭遇するのは初めての経験で。
たまに鉄道を利用してみれば、いやはや、いろんなハプニングが起こること。

やがて於札内駅に着き、かの演歌歌手山内恵介が颯爽と乗り込んで来た。

見ればまだ若そうな長髪でスラッと、同時にナヨッとしたイケメンで（あくまで私見）。
歩く姿や仕草からは、そこはかとなく普通の人は違う芸能人独特のの“オーラ”を感じた。

ロケの主役は、ＳＴＶの女性スタッフが押さえていたボックスに座り、待ち構えていたカメラマンが密着撮影を開始。終着新十津川駅に着くまでのおよそ１７分の間、カメラを回し続けていた。

斯様な現場に間近で遭遇したからには、こっちもその御姿をデジカメに収めようと思ったのだが。奥床しい（？）己は、車内では遠慮して写さず終い。

ならば！、と、新十津川駅到着後、ホーム上でロケ撮している山内恵介の御姿をズームで激写。




うむうむ、なんとか一枚写せたぜぃ。

こりゃ、このロケのシーンが放送される日が楽しみだねえ♪。


・・・

（後日、１０月１８日木曜日のどさんこワイドの旅コーナーで、このロケも含めた旅のシーンが放送されたが。車内のシーンは僅かなカットのみで^^;。でもまあ、途中の於札内駅から乗ってきた理由は分かった。事前に於札内のワイナリーでロケ収録した後に、列車のシーンを撮ったみたいだね。）

一瞬カクッと

いかんな～。最近、感が鈍ってきたか？。

２日朝の三陸沖震源の揺れ、己の棲息域は概ね震度１らしかった。
多分、一瞬目覚めたがまたすぐ寝入ってしまい、揺れを感ぜず。迂闊。


午後９時１４分頃震源日高地方中部の揺れは、震度１くらいか。
一瞬、カクッとした感じの揺れの波が来た後、後は短い微細な揺れが続いた。
残念ながら、前兆的雲は確認出来なかった。

まあ、毎度毎度、そんなに上手く怪しい雲と出くわすわけでもなしってことか。

秋の漁川ダム

うーむ、もう１０月かあ・・・（焦）。


・・・所用がてら、久々に道道恵庭岳公園線を走破。
ここを走る時に必ず立ち寄るは漁川ダム。

今日も途中で寄り道して、ダムの雄姿をパチリ。




秋場の平日の漁川ダムは訪れる人の姿も稀で、実に静かなもの。

暫し眺めた後、車に戻り、再び恵庭岳公園線を疾走～。