桜の名所、造幣局の「桜の通り抜け」が、3年ぶりに4月13日から始まりました・・・
桜の花は「帆立」。
帆を立てたような形をしているので、この名が付けられたようです・・・
造幣局構内に、全長560mの通路両側に今年は、138品種、335本の桜を楽しむことができます・・・。
「桜の通り抜け」の歴史は・・・
1883(明治16)年、当時の局長が「局員だけではもったいない市民と楽しもう」と、呼びかけて始まりました・・・。
「史跡案内」
大正時代初期に造られたレンガ・・・
「紅笠」
「松前八重寿」
「松前琴糸桜」
「紅華」
「妹背」
今年の花は、「福禄寿」です。
造幣局が毎年、その年の桜の花を選んでいます。
大輪で波打つような魅力的な桜です・・・。
4月13日・撮影
今年の造幣局「桜の通路り抜け」は、約1ヶ月前からインターネットで事前予約が必要で、当日は、スマートフォンで2次元バーコードを読み取り確認後入場。
蜜を避けるために、入場人数が 制限されていましたので、例年より、ゆったり桜を愛でることが出来ました・・・。
「造幣博物館」
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