cogito, ergo sum

日常を楽しめたらいいな

大人のおもちゃ ~RQ1280~

2012-06-07 23:39:00 | 大人のおもちゃ~シェービング
大人のおもちゃシリーズです(何のシリーズか判りませんが(汗;;;)
今年は少し早かったですね。
何がって・・・シェーバーですw

ブラウン、東芝、レミントンと若い頃は色々使いましたが、もう最近はフィリップス一辺倒です。
最初は、何だっけナ。
型番忘れたけど、二眼のやつだった。たしかバッテリーがいかれてしまい満充電でも5分くらいしか剃れなくなって買い換えた。

二台目は三眼のにしたが・・・これも型番はおぼえていない。まだ外刃が全て均一のスリットのモノだった。

三台目がたしか8870だったかな。これもバッテリーがダメになって、剃っている最中に止まるようになってしまい、よくコードを付けて剃っていた。このモデルは結構長く使ったな。これを使っている時期に今の髪型(?)になったため、長時間の連続使用をしなければならなくなってしまい、使っているうちに外刃が熱くなって火傷するかと思うほどだった。

4台目がHQ9160・・・
2009年7月 ここから毎年購入になってしまったw
長時間の使用ではやはり刃が熱くなってしまう。

2010年8月にRQ1085
コレが問題で、高性能なのは良いが使っているとシェービングユニットの交換時期を知らせるサインがでてくる。2010年8月に購入して上記9160と併用していたのだが2011年3月、2011年8月、2012年3月と、もう三回もヘッドを交換しろって催促されている。おそらくもうすぐ4回目のサインがでるだろう。

2011年8月にRQ1160
以前にも書いたが9160のバスタブが壊れてしまい、併せて三つある刃のうち、一つの刃のセンター部の塗装面が溶けたようにただれてきていて、肌をひっかくような感じもあり購入。
ヘッドのデザインはRQ10のほうが未来的でアバンギャルドな感だった。RQ11と12のデザインはシャープさに欠ける気がする。剃り味はRQ12のほうがいいと思うのだが・・・
※因みにRQ1160のボディにRQ12のヘッドを装着して使用しています。

2012年6月
これが本題! 前置き長すぎって感じだが、1085のヘッド交換サインの4回目がもうすぐ出てしまう(剃り味がだいぶ落ちてきた)。と言うことは平行使用していたRQ1160も二回目の交換時期ってことになるね。(1160は下位機種のため交換サインはでない)
まぁ、自分に言い訳しながら少し早めとなるが今年も仕入れました。
RQ1280

これ、実は購入は6月じゃないんです。
少し前に「訳あり」(ボディに傷)で安く購入。量販店に売っている1280の半値以下でした。
1085の4回目の交換サインが出たら使おうと思って取っておいたのですが、少し前に気になる記事をみて調べてみました。
これです。
要は初期の生産ロットではプリントがこすれて消えてしまう可能性があるから本体無償交換ってことです。
2010年9月22日のプレスリリースで「9月末までにご購入の方」と対象になる購入期間を区切ってのプレスリリースでした。
安く買った1285の裏を見てみると、交換対象ロットではないですか!
でもプレスリリースは2010年。それも対象期間は9月末まで・・・って事は普通に考えれば2010年の9月ってことでしょうね。

いいですとも、試してみようじゃないか!ってことでフィリップスに問い合わせのメールしたらもう、期限切れともダメとも言わず、確認のため品物を送って欲しいとの回答。
それも着払いでいいって言うんだからダメもとでチャレンジですよね。
あくまでも強い口調での要望はせずに、フィリップスの対応に任せる形でやりとりをし配送しました。
それが今日帰ってきたのです。
箱を開けてビックリ。見事新品ボディになって帰ってきました。当然新しいロット番号で製造も一年新しくなってました♪
正直、2年近く前の事だし、交換できるとは思ってなかったのでフィリップスさんの対応には感謝です。

で、何が言いたいかというと、フィリップスのアフターは偉い!ってことですね。

今年の夏は1160と1280の二台体勢ということになりました。
なんかアホみたいですけど、スキンヘッドにしていると一般の人の4~6倍くらいの面積を毎日剃らなきゃいけないんです。
1年で4年分の働きをするわけだから消耗も激しいんですよね。
ただ、1280を手に入れてしまうと、次がないんですよね。
新型の噂もないし。
さて、来年の夏はどういうシェーバーで迎えることになるのでしょうね。