muhle R41 カスタム 2
カスタム1でハンドルをMerkur42cのものに交換しましたが、それならば・・・ということで、ヘッドのトップも42cのものと交換してみます。
判るでしょうか?
刃の突出量が42cのトップのほうが多いんです。
R41のインプレッションで書いたように、2011モデルとの差の一つにこの突出量の違いがあります。そして2011の方が突出量が多く、よりアグレッシブという評判を聞いています。
(これは海外サイトからの無断借用ですが・・・)
因みにベースプレートのサイズも2011と2013は違います。
(コレも海外サイトからの・・・以下略)
R41(2013)とMerkur42cのTopのサイズは
と0.8mm程度の違いですので2011のヘッドサイズだと横に出っ張っちゃいますね。
2013のヘッドに装着すると全く違和感はありません。
そして奥行き(短辺の幅ですね)は
0.7mmの違いですね。
2011と2013の奥行きの違いは
(これも海・・・以下略)
1.4mm。。。!!
っことで42cのトッププレートからの刃の突出量は単純に2013と2011のちょうど中間ってことですね。
で、結果なのですが、やはり42cのヘッドトップを使ったものの方が刃の当たりはきつく、肌へのダメージは強いように思います。ただ、だからといって単純に深剃りできるかというと、これは一概にはいえないと思いますよ。
個人的には2013ヘッドのほうが扱い易く、肌のコンディションによっては追い込むことで綺麗に剃り上げることができる気がします。
ただし、R41の場合、突出量が多いからといって、MERKUR VISIONの時に書いたような「刃がぶれる」感じは少ないので、VISIONのように肌へのダメージは強いのに思ったほど剃れないと言ったことはありません。肌のコンディションが良いとき、よりハードに剃り上げたいと思ったら刃の突出量が多くなるヘッドトップとの組み合わせはありだと思いますよ。
R41を持っている方で、それ一本しか持っていないと言う人はかなりの少数派だと思います。もし手元に42cや33cなどの3ピースホルダーがあればいろいろと組み合わせを試してみるのも面白いのではないでしょうか。
追記として、ベースプレートのサイズも2013より2011のほうが0.2mm程度小さいようですので、実際はもっと刃の当たりがきつくなるのでしょうね。
※過去に書いてきたように、ぼくの中では今のところMERKUR FUTURがベストチョイスです。
そして今回のR41改は、そのFUTURに迫る剃り味が楽しめます。
この「楽しめる」ってのがミソで、FUTURとR41では剃っている感触が全く違います。FUTURが他のホルダーと全く違うのが「音」です。どんなに短くなっても「まだそり残しがあるぞ」って教えてくれるハッキリとした剃り音がするんです。これは使った人しか判らないかも知れませんね。
レビューとしてあれこれ書いていますが、実際はあまり難しく考えないで「今日はこれかな」って軽い気持ちでホルダーを手にしています。
ベストチョイスなんて言いましたが、あくまで私的なもので、人に薦められるわけではありません。それぞれのホルダーに良さがあり、どれが一番かなんて決められません。
まだ未使用のホルダーもありますが、おそらくR41で打ち止めで、基本的にこれ以上ホルダーは増えないでしょう。増えるとしたらR41の交換用ヘッドトップ&ハンドルとして3ピースのホルダーを手に入れるかも知れませんw
カスタム1でハンドルをMerkur42cのものに交換しましたが、それならば・・・ということで、ヘッドのトップも42cのものと交換してみます。
判るでしょうか?
刃の突出量が42cのトップのほうが多いんです。
R41のインプレッションで書いたように、2011モデルとの差の一つにこの突出量の違いがあります。そして2011の方が突出量が多く、よりアグレッシブという評判を聞いています。
(これは海外サイトからの無断借用ですが・・・)
因みにベースプレートのサイズも2011と2013は違います。
(コレも海外サイトからの・・・以下略)
R41(2013)とMerkur42cのTopのサイズは
と0.8mm程度の違いですので2011のヘッドサイズだと横に出っ張っちゃいますね。
2013のヘッドに装着すると全く違和感はありません。
そして奥行き(短辺の幅ですね)は
0.7mmの違いですね。
2011と2013の奥行きの違いは
(これも海・・・以下略)
1.4mm。。。!!
っことで42cのトッププレートからの刃の突出量は単純に2013と2011のちょうど中間ってことですね。
で、結果なのですが、やはり42cのヘッドトップを使ったものの方が刃の当たりはきつく、肌へのダメージは強いように思います。ただ、だからといって単純に深剃りできるかというと、これは一概にはいえないと思いますよ。
個人的には2013ヘッドのほうが扱い易く、肌のコンディションによっては追い込むことで綺麗に剃り上げることができる気がします。
ただし、R41の場合、突出量が多いからといって、MERKUR VISIONの時に書いたような「刃がぶれる」感じは少ないので、VISIONのように肌へのダメージは強いのに思ったほど剃れないと言ったことはありません。肌のコンディションが良いとき、よりハードに剃り上げたいと思ったら刃の突出量が多くなるヘッドトップとの組み合わせはありだと思いますよ。
R41を持っている方で、それ一本しか持っていないと言う人はかなりの少数派だと思います。もし手元に42cや33cなどの3ピースホルダーがあればいろいろと組み合わせを試してみるのも面白いのではないでしょうか。
追記として、ベースプレートのサイズも2013より2011のほうが0.2mm程度小さいようですので、実際はもっと刃の当たりがきつくなるのでしょうね。
※過去に書いてきたように、ぼくの中では今のところMERKUR FUTURがベストチョイスです。
そして今回のR41改は、そのFUTURに迫る剃り味が楽しめます。
この「楽しめる」ってのがミソで、FUTURとR41では剃っている感触が全く違います。FUTURが他のホルダーと全く違うのが「音」です。どんなに短くなっても「まだそり残しがあるぞ」って教えてくれるハッキリとした剃り音がするんです。これは使った人しか判らないかも知れませんね。
レビューとしてあれこれ書いていますが、実際はあまり難しく考えないで「今日はこれかな」って軽い気持ちでホルダーを手にしています。
ベストチョイスなんて言いましたが、あくまで私的なもので、人に薦められるわけではありません。それぞれのホルダーに良さがあり、どれが一番かなんて決められません。
まだ未使用のホルダーもありますが、おそらくR41で打ち止めで、基本的にこれ以上ホルダーは増えないでしょう。増えるとしたらR41の交換用ヘッドトップ&ハンドルとして3ピースのホルダーを手に入れるかも知れませんw