太った中年

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夜景マイスター

2008-08-30 | weblog

夜景鑑賞士検定

■主催:産経新聞社 日本夜景遺産事務局
後援:フジテレビジョン、ニッポン放送、サンケイスポーツ、夕刊フジ、フジサンケイ ビジネスアイ、SANKEI EXPRESS、サンケイリビング新聞社

■試験会場
全国4都市(東京、横浜、大阪、神戸)で実施予定。

■試験日
第1回:2008年11月16日(日)予定
※2級、3級のみ実施
2級 13:30~  3級 10:00~

■受検資格
年齢、性別、経験等の制限はありません

■問題形式
マークシート方式による択一式100問を出題(90分)を予定。

■設定級
1級:夜景鑑賞士マイスター(2級合格者のみ受検可能)
2級:中級者レベル
3級:初級者レベル

■出題範囲
日本の夜景を中心に、様々なジャンルより出題
3級:公式テキスト『夜景鑑賞士検定公式テキスト』の中から約10割を出題します。
2級:公式テキスト『夜景鑑賞士検定公式テキスト』の中から約8割を出題します。

■合格者特典
認定証を送付予定。夜景が楽しめる展望施設に特別割引価格にて入場できる等の特典等も準備中。

■申込方法
夜景鑑賞士検定WEBサイト(http://www.yakeikentei.jp/)からお申込みいただけます。

■申込期間
2008年8月18日(月)~2008年10月16日(木)
当WEBサイトと専用郵便振替用紙で申込受付します。

■検定料(※公式テキスト付き)
1級:8,300円(税込)  2級:7,250円(税込)
3級:6,200円(税込)  
※本年は1級は実施しません

■合否発表
受験日より約1ヶ月後に郵送にて通知します。

(以上、夜景鑑賞士検定公式サイトより引用)

以前にもエントリーしたけれど、夜景撮影は特別なテクニックが必要でムツカシイ。撮影だけかと思っていたら、鑑賞するのもそれなりの知識を必要とすることを知って少々驚いた。上記の検定は、最初、冗談かと思ったらフジサンケイグループが主催しているのでどうも本気らしい。夜景は、航空写真とは別に夜景撮影専用のヘリコプターを持つ会社があるほどで、多くの熱心なファンによってマーケットが確立されているのだろう。

それにしても上記サイトも含めて夜景のサイト全般、なんでこんなにデザインセンスがないのだろか。一歩間違えればアダルトサイトのように下品なサイトデザインだ。なんとかならないものか。それから夜景というか夜間の写真撮影は、光の情報量が僅かなのでカメラ本体のスペックとレンズのクオリティーが大きくモノをいう。冒頭写真はフィリピンの夜景都市マカティをソニーのデジタル一眼レフで撮影した。これ以上を望むのなら専用のレンズに買い替えなければならず、今のところそこまで夜景撮影に熱心ではない。

コンパクトデジカメ(リコー、GRDⅡ)で撮影した夜のイオン、まあ、この程度でいい。

イオンで買い物をしたあと、近くにあるフィリピンパブへタガログ語の学習のために寄った。写真は指名ホステスで先生のエリカ嬢(ミンダナオ出身、自称22歳、子持ち)。薄暗い店内でGRDⅡの撮影モデルになってくれた。フラッシュがタケナイので店内ギリギリショット。「次は綺麗に撮るから昼間、ヌードを」とオネダリしたところアッサリOKしてくれた。やはり、フィリピンパブでは写真撮影よりデジカメを小道具にして、夜景マイスターならぬホステスマイスターに徹したほうがよい、そのような結論に達した。

最後は現代アート風のおまけ写真。

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