隈さんの学びと遊びの部屋

定年後にパソコンやスマホ、写真、家庭菜園、テニス、旅行などを楽しんでいますが、その時々に感じたことを綴っていきます。

起こしてしまったセミの幼虫・・・、

2013-11-08 17:30:26 | 家庭菜園
庭の一部を菜園にしようと掘り返していたら、2匹?のセミの幼虫発見!!



それで蝉の幼虫について、調べてみました。蝉の種類で色々違いがあるようですが・・・・

だいたい、木の幹や枝などに開けた穴に卵を産む → そのまま冬をこして、翌年の

6月ころにふ化する。 → ふ化した幼虫は、土の中にもぐり、木の根から養分を

吸って成長する。 → 幼虫は、土の中で半年から1年ごとにだっ皮をくり返えし、成虫となる。


孵化して木から這い出した蝉の幼虫の貴重な写真をいただきました。ありがとうございます。
http://blog.goo.ne.jp/sugata_karyudo/arcv

最近の研究では成虫となる期間は 
   <ミンミンゼミ>  2~4年
   <ツクツクボウシ>1~2年(主に2年)
   <アブラゼミ>   2~4年
   <クマゼミ>    2~5年
   <ニイニイゼミ> 4~5年(主に4年)    だそうです!!

 
今まで7年間と聞いていたので、・・・結構、短かい気がしますね。

又、栄養状態や気候・環境条件などで違うそうです!  当たり前か!!

2匹の幼虫は違う場所に穴を掘って、移しました。 又数年後に会えますように・・・・・・・