デジカメ講習会の復習帖も久しぶりで、6回目となりました。各論で 今回はちょっと専門的ですが、 「オークションの写真を撮る!」
を紹介!
【オークションの為の撮影法】
(1)カメラの設定
1.撮影画素数:ヤフーなどでは1枚3M以下の画像を3枚掲載できるようなので、カメラの設定で 1280×960ピクセル (1MB)~640×480ピクセルあれば、十分のようです。
※注意 : ヤフオクでの出品画像は 縦・横は最大600ピクセル以下
となる。
大きい時は自動的にリサイズされる。
2.フラッシュ:必ず、内蔵フラッシュは OFF にする。
3.露出補正:プラス0.7~1.3程度にする。
4.画質:最高(ファイン)を選択し、後で加工する時の劣化を最小限にすることができます。
5.ホワイトバランス:機能があれば、白い紙で撮る。
(2)撮影環境の整備![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/17/85/686660a0aca78a2ce9a15c38f476c7aa_s.jpg)
1.ライトは天井の蛍光灯か、デスクライトにビニール袋などのデフューザーをつけた
ものなどを使用
2.ライトの位置はほぼ真上か少し斜め前が基本で、カメラの方向、真正面から光
は
当てない。
3.壁に背景用の紙(模造紙など)を設定する。この時に紙のカーブ
がなだらかに
なるようにする。
4.被写体はなるべく背景から離した方がいい。
5.レフ版をアルミホイルなどで自作し、被写体の光の当たり具合を見ながら、レフ版を調整
(3)実際の撮影法![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/5e/79/6b7425dff953a4b3e5c46f7a363b15d0_s.jpg)
1. 3脚 でセルフモードやレリースを使用して、ぶれないように撮影する。
2.マクロモードで撮影し、ピントは被写体の前部分に合わせる。
3.2~3倍程度のやや望遠側にして、なるべくアップで撮影する。(余分な空間は排除)
※ 室内
でライトが自由にできない環境では難しいところがあるようです。自作や簡易の撮影ボックス
があれば、良い写真が撮れそうですね!! また、いろんな角度や条件を変えて撮影する必要があるようです。 これからもボチボチ、継続して載せていきます。お楽しみに!!![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hakushu.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/7f/bb/18d2e8959ffb72c2bd9a235efd0f7cf4_s.jpg)
【オークションの為の撮影法】
(1)カメラの設定
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0068.gif)
1.撮影画素数:ヤフーなどでは1枚3M以下の画像を3枚掲載できるようなので、カメラの設定で 1280×960ピクセル (1MB)~640×480ピクセルあれば、十分のようです。
※注意 : ヤフオクでの出品画像は 縦・横は最大600ピクセル以下
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/0a/af/363e97f98779e1ae4de6cd9b5f44d9cc_s.jpg)
大きい時は自動的にリサイズされる。
2.フラッシュ:必ず、内蔵フラッシュは OFF にする。
3.露出補正:プラス0.7~1.3程度にする。
4.画質:最高(ファイン)を選択し、後で加工する時の劣化を最小限にすることができます。
5.ホワイトバランス:機能があれば、白い紙で撮る。
(2)撮影環境の整備
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/17/85/686660a0aca78a2ce9a15c38f476c7aa_s.jpg)
1.ライトは天井の蛍光灯か、デスクライトにビニール袋などのデフューザーをつけた
ものなどを使用
2.ライトの位置はほぼ真上か少し斜め前が基本で、カメラの方向、真正面から光
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaminari.gif)
当てない。
3.壁に背景用の紙(模造紙など)を設定する。この時に紙のカーブ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/up.gif)
なるようにする。
4.被写体はなるべく背景から離した方がいい。
5.レフ版をアルミホイルなどで自作し、被写体の光の当たり具合を見ながら、レフ版を調整
(3)実際の撮影法
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/5e/79/6b7425dff953a4b3e5c46f7a363b15d0_s.jpg)
1. 3脚 でセルフモードやレリースを使用して、ぶれないように撮影する。
2.マクロモードで撮影し、ピントは被写体の前部分に合わせる。
3.2~3倍程度のやや望遠側にして、なるべくアップで撮影する。(余分な空間は排除)
※ 室内
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/house_blue.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/20/96/1991d7b74cb3933f7a7b2a12fed4ca36_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hakushu.gif)