暑~い夏も終わり??我が家庭菜園では秋野菜の植え付け
真っ最中ですが、唯一まだ、元気が良いのは「つるむらさき」です。
この「つるむらさき」は夏場の葉物の少ない時期には貴重な野菜で新芽の茎や葉を
採って主に炒め物にして味わいます。栄養価は高いようですが、味的にはアクが
あり、大味でレシピも少なく、一般的ではないようです?
それで、この「つるむらさき」→ 蔓は赤紫色ではないのに?→ 名前はつるむらさき
なぜなのか???
「つるむらさき」とは→ 蔓性の1年草→ 茎が緑色の緑茎種と赤紫色
の赤茎種の2種類がある。
→普段食用として見るのは変種としての緑茎種ですが、これが「つるむらさき」?? よくわかりません!!
そして、これが本当の「つるむらさき」?? 確かに蔓はきれいな赤紫色です。従って、日よけ用や観葉植物としても売られているようです。(隣の畑で栽培してあったつるむらさきをパチリ!!)
これが花で、白く、そして淡紅色になって咲いている、そして、食べられます。
可愛い花ですね!!(この画像は植物図鑑Weblio辞典サイトhttp://www.weblio.jp/よりいただきました)
今年の夏野菜は猛暑の中で苦戦をしました。そんなことをこれから「夏野菜の総括」
として、気づいたことを書いていこうと考えています。!!??
ぬろぬるどろどろで、ものすごく栄養価が高いそうですが、私は、植えた事はありません。食わず嫌いでしょうね。