発売第1週目で100万枚のセールスを記録した、テイラー・スウィフト待望の3枚目オジリナル・アルバム。その使命は一言、20代になったテイラーがこれまでの”ティーンエイジャーの恋物語”を歌う歌い手から、大人の歌い手へ変化していく過渡的な姿を提示する事。全曲テイラーのペンによる楽曲群の曲想の豊かさ、ことごとく心を捉えるメロディや、取り上げるテーマは、前作以上の広がりを見せて着実に彼女が成長の階段を上っている事を表現しているアルバムになっていると思います。特に素晴らしいと感じるのが各曲のメロディの良さ。何よりココが現在のミュージック・シーンの中で彼女が孤高といえる異彩を放っているところで、それは彼女が幼少期にカントリー・ミュージックを聴く事で育んだものなのだと確信します。そしてそのタレントが、このアルバムに課されたもう一つの使命、ビッグなセールスを記録する為に施されたプロダクションとがっぷり4つに組んだのが、この「Speak Now」なのです。
リードシングルの"Mine"では舞台は”大学”になり、より大人びた心持ちを歌うことで彼女が既にハイティーンでない事を聴き手に感じさせます。「Fearless」の頃より厚みの増したギター・サウンドが、その成長を裏付けているようです。人間関係の崩れていく様を歌った"The Story of Us"やソリッドなギターが炸裂する"Better Than Revenge"は、コレまではあまり聴かれなかったポップ~ロック・チューン。きっとポップ・ファンの心を捉えるでしょう。一方、スロー曲群はドラマチックで美しいメロディが味わえて、アルバムのハイライトと言えます。今年のCMAアワードでピアノを弾き語りながら歌い上げた"Back To December"は、これまで歩んできた人生に対する後悔を歌ったもの。クラシック・カントリーの名曲と同名異曲である"Dear John"ではよりアメリカ南部風な曲調で切々と聴かせ、"Enchanted"では素晴らしいコーラスのメロディに心打たれます。"Innocent"は、テイラーのアワード受賞の時に直接彼女に抗議したラッパーKanye Westに対するメッセージソング。とても穏やかな表現で、自身が大人の男性である事を自覚するよう諭します。
ここで一つの疑問。この「Speak Now」では多くのナンバーで、ラウドなギターをフィーチャーしたパワー・サウンドでバックを固めています。前述のスロー曲も後半はパワー・バラードとなってスケール大きく盛り上がるのです。果たして、テイラーはこのサウンドを望んだのでしょうか?答えは「Yes」なのだろうと思います。”望んだ”、というより、”必要とした”と言った方が適切でしょうか。彼女は今やNYのマジソン・スクエアや、ロンドンのウェンブリーを始め、大きなスタジアムで連日ライブを行う人。彼女がライブを大切にしているだろう事は、アルバムのリーフレットにバンドメンバーと一緒に移った写真(その場所は巨大な会場!)を載せている事でも伝わってきます。こういう場所でファンと直接触れ合う彼女とすれば、そこで訴えるレパートリーを必要として当然でしょう。その成果は、来年2月の来日公演で堪能出来るはずです。しかし一方、カントリー・アーティストとしてのバランス感覚を、ミディアムの"Mean"や弾き語りのバラード"Never Grow Up"で取っているところも聴き逃せません。前者はバンジョーとマンドリンがペースを作る真のカントリー曲で、イジメ撲滅を歌ったもの。終盤の展開も見事な良く出来た曲です。"Never Grow Up"は、何の心配もいらなかった子供時代の素晴らしさを懐かしむ女性の思いを、ひそやかに歌っています。
別のやり方もあったかもしれません。もう一度制作したら、テイラーはカントリーの本物感溢れる作風にするように思います。これだけの楽曲が揃っていれば、評論家筋が5★をつけるアルバムに仕上げる事も出来たでしょう。私は3年前、デビュー・アルバム「Taylor Swift」のレビューで、”Taylorのアコースティック・ライブを見てますと、やはりこの”生音”こそが彼女のサウンドなのだなと思います。彼女の醸し出す本物感は、私のカントリー・サウンドはコレ!というものを感じさせる事から来るのではないしょうか”と書きました。今の彼女の姿は、そこからは遠くなっていると言えます。しかし、現在の音楽シーンの中で彼女に課された使命を考えれば、「Speak Now」は見事に針の穴を通したと言えるのではないでしょうか。何よりファンがコレを求めているのです。そうだよね、Mr.スコット・ボルチェッタ!
ただ表面的な事はともかく、「Speak Now」とココでのテイラーには、十分に”カントリー・ミュージック”のエッセンスが維持されている事は触れておきたい。つまりそれは、アメリカ南部特有の”ビクトリア朝風”と言える感傷的な質感を持つ彼女の歌声("White Hourse"を歌っていた時に彼女が座っていたソファを思い出して欲しい)と、人生の真理を歌った彼女の詩作に込められているのです。かつてポップ界で大ブレイクしたカントリー・レジェンドにドリー・パートンがいます。テイラー同様、ハリウッド映画にも出演しサントラ曲をヒットさせる等ポップシーンで一世を風靡しましたが、やはり音楽的にも高い能力を持ったアーティストで、現在もルーツィで素晴らしいカントリー・ミュージックを制作し続けています。ドリーがかつて語ったコノ言葉に、テイラーはきっと「Amen」と呟く事でしょう。「私はけしてカントリーを捨てた事はない。私はカントリーを持って行っただけよ」
リードシングルの"Mine"では舞台は”大学”になり、より大人びた心持ちを歌うことで彼女が既にハイティーンでない事を聴き手に感じさせます。「Fearless」の頃より厚みの増したギター・サウンドが、その成長を裏付けているようです。人間関係の崩れていく様を歌った"The Story of Us"やソリッドなギターが炸裂する"Better Than Revenge"は、コレまではあまり聴かれなかったポップ~ロック・チューン。きっとポップ・ファンの心を捉えるでしょう。一方、スロー曲群はドラマチックで美しいメロディが味わえて、アルバムのハイライトと言えます。今年のCMAアワードでピアノを弾き語りながら歌い上げた"Back To December"は、これまで歩んできた人生に対する後悔を歌ったもの。クラシック・カントリーの名曲と同名異曲である"Dear John"ではよりアメリカ南部風な曲調で切々と聴かせ、"Enchanted"では素晴らしいコーラスのメロディに心打たれます。"Innocent"は、テイラーのアワード受賞の時に直接彼女に抗議したラッパーKanye Westに対するメッセージソング。とても穏やかな表現で、自身が大人の男性である事を自覚するよう諭します。
ここで一つの疑問。この「Speak Now」では多くのナンバーで、ラウドなギターをフィーチャーしたパワー・サウンドでバックを固めています。前述のスロー曲も後半はパワー・バラードとなってスケール大きく盛り上がるのです。果たして、テイラーはこのサウンドを望んだのでしょうか?答えは「Yes」なのだろうと思います。”望んだ”、というより、”必要とした”と言った方が適切でしょうか。彼女は今やNYのマジソン・スクエアや、ロンドンのウェンブリーを始め、大きなスタジアムで連日ライブを行う人。彼女がライブを大切にしているだろう事は、アルバムのリーフレットにバンドメンバーと一緒に移った写真(その場所は巨大な会場!)を載せている事でも伝わってきます。こういう場所でファンと直接触れ合う彼女とすれば、そこで訴えるレパートリーを必要として当然でしょう。その成果は、来年2月の来日公演で堪能出来るはずです。しかし一方、カントリー・アーティストとしてのバランス感覚を、ミディアムの"Mean"や弾き語りのバラード"Never Grow Up"で取っているところも聴き逃せません。前者はバンジョーとマンドリンがペースを作る真のカントリー曲で、イジメ撲滅を歌ったもの。終盤の展開も見事な良く出来た曲です。"Never Grow Up"は、何の心配もいらなかった子供時代の素晴らしさを懐かしむ女性の思いを、ひそやかに歌っています。
別のやり方もあったかもしれません。もう一度制作したら、テイラーはカントリーの本物感溢れる作風にするように思います。これだけの楽曲が揃っていれば、評論家筋が5★をつけるアルバムに仕上げる事も出来たでしょう。私は3年前、デビュー・アルバム「Taylor Swift」のレビューで、”Taylorのアコースティック・ライブを見てますと、やはりこの”生音”こそが彼女のサウンドなのだなと思います。彼女の醸し出す本物感は、私のカントリー・サウンドはコレ!というものを感じさせる事から来るのではないしょうか”と書きました。今の彼女の姿は、そこからは遠くなっていると言えます。しかし、現在の音楽シーンの中で彼女に課された使命を考えれば、「Speak Now」は見事に針の穴を通したと言えるのではないでしょうか。何よりファンがコレを求めているのです。そうだよね、Mr.スコット・ボルチェッタ!
ただ表面的な事はともかく、「Speak Now」とココでのテイラーには、十分に”カントリー・ミュージック”のエッセンスが維持されている事は触れておきたい。つまりそれは、アメリカ南部特有の”ビクトリア朝風”と言える感傷的な質感を持つ彼女の歌声("White Hourse"を歌っていた時に彼女が座っていたソファを思い出して欲しい)と、人生の真理を歌った彼女の詩作に込められているのです。かつてポップ界で大ブレイクしたカントリー・レジェンドにドリー・パートンがいます。テイラー同様、ハリウッド映画にも出演しサントラ曲をヒットさせる等ポップシーンで一世を風靡しましたが、やはり音楽的にも高い能力を持ったアーティストで、現在もルーツィで素晴らしいカントリー・ミュージックを制作し続けています。ドリーがかつて語ったコノ言葉に、テイラーはきっと「Amen」と呟く事でしょう。「私はけしてカントリーを捨てた事はない。私はカントリーを持って行っただけよ」
素晴らしいshowだったみたいですね!
私は無事チケットとりました!運良くアリーナ席でした!
楽しんできます(^-^)/
どうしても都合が悪いというなら別ですが、チャンスがあるのなら、活かした方が・・・、
偉そうにすみません。
グッズも楽しみです…!
今更ですが、武道館16日も行こうか悩み中です^^;
15日発売の「イン・ロック」3月号が楽しみです。
http://www.inrock.co.jp/
先ほどまで、サマソニの映像を見ていました。
お~高柳さんも最前列が取れたのですね!
(私は大阪城はアリーナの後ろのほうみたいですけど)
日本デビュー前からファンのかたが最前列ってことがうれしぃです!!!
M&Gの応募もしました。
20名×3公演だから当たったら奇跡だけど、
私ぢゃなくても私たちくらいの大ファンに当たるといぃなぁ・・・
aaaさん、今日大阪城ホールのチケットが届きましたが、最前列でしたよ!
テイラーのポスター付きです。
http://www.inrock.co.jp/inrock/new/index.html
「テイラー・スウィフトの世界制覇計画」
という記事が掲載される予定です。
今日発売された2月号に、予告が掲載されていました。
新年早々、嬉しいNewsです。
http://www.universal-music.co.jp/u-pop/artist/taylor_swift/news.html#110105_1
bigbird307さん、1年間好き勝手なことばかり書いて、申し訳ありませんでした。おそらく来年も、同じようなペースで書き込みさせていただくことになると思います。ご了承下さい。
来年の来日公演ですが、もしかしたら武道館も行けるかもしれません。
来日密着記+インタビューが掲載されています。
個人的には、スコット・ボルケッタのインタビュー(それも、翻訳記事ではなく、「イン・ロック」発行人の加藤有子さんがインタビュアー)も載っているのが嬉しかったです。
大絶賛! されています。
“年輩にこそ胸の奥に染みる「ネヴァー・グロウ・アップ」“という意味のことが書かれています。
通販の広告にたまに載っていたりしますが、拘らなければ、本当に安価でレコード・プレイヤーを買うことができます。
とは言っても、たった1枚のアルバムのために買おうとは、さすがに思わないですよね?
アナログ盤の「スピーク・ナウ」、届いて今、私のすぐ横にあります。
どこかで聴けるお店とかないですかね?
私は音楽のこと、カントリーのこと、全然わからないけど、でもカントリーっぽいのは好きです。
ディズニーランドのカントリーベアシアターやその周辺のウェスタンランドを思い出すんです。
あぁいぅの古きよき時代?って言うのかな。
フィドルの高くて軽快な音、バンジョーがはじかれる音、ギターの弦が指でこすれる音、ハモる声、そぅいぅまさに音を楽しんでいる感じが好きです。
失恋ソングも、Taylorのちょっと意地悪な歌詞も、かわいく聴こえるのはやっぱりカントリーっぽいリズムだからかな、なんて思って…今回のアルバムの中ではSpeak nowが気に入ってます。
今日は、テイラーの誕生日です。
ハッピー・バースディ、テイラー!
1997年、シャナイア・トゥエインが「Come On Over」で米国盤とインターナショナル盤でミックスを変えて成功しました。多くの我が国のカントリーファンには既知の手法です。
大ブレイクとまではまだ言えないかもしれませんが、私はやはり、「快挙」と呼びたいです。
日本での認知度も、昨年とは段違いになって来た・・・と言っていいでしょう。
おそらく、米CD盤もカントリー色の濃いミックスではないかと推測していますが、こればっかりは、聴いてみないことには分かりませんからね~(あるいは、お持ちの方にお尋ねするとか)。ただ、同じミックスだったとしてもレコードとCDでは音の感触が違うと思うので、米LP、米CD、両方を買ってもいいかなと、今の私は思っています。それに、LPの場合、ジャケットが大きい分、眺めているだけで嬉しくなれますから。
今日発売された「RollingStone 日本盤」1月号の中でテイラーは、
「最近アナログ盤をよく聴くの」「『スピーク・ナウ』もレコードで発売されるのよ、とっても楽しみ」と語っています。
武道館は最前列ですか! 良かったですね!! ヤフー・オークションを見ると、予想通りすでにチケットが出品されていますが、結構前の席のチケットが多いことに驚かされます。テイラーにかぎらずですが、なぜいろんなアーティストの公演チケットがいつも多数出品され、しかも前の席が多いのか、不思議でなりません。
アナログ盤ってなんですか?
あたしはやっぱりカントリーっぽいのが好きなのでぜひソレ聴きたいです。
イン・セレブ、見ましたが、自分を発見できず・・・。
後ろのほうですがど真ん中にいたのでTaylorに完全に重なってしまったみたいです。
でも、あの一部だと思うとうれしぃです!!
なんと!
友達が取ってくれた武道館のチケットが最前列!!!
大阪はアリーナですが後ろのほうです。
しかも大阪はツアー初日ぢゃなくなったし。。。
そのパーティの記念写真が1ページ大で載っていて、前の方にいるファンの方は、顔がはっきり写っています。このどこかに、aaaさんもいらっしゃるんですね!
(注、米アナログ盤と米CDが同じミックスなのかは、この方のレビューを読むかぎりでははっきり分かりませんでした)
bigbird307さんは、何盤をお聴きになったのでしょうか? 私はもちろん日本盤を買ったのですが、米盤(LPの方を)の購入も検討してみるつもりです。
「フィアレス」の時と同じようなことになっていたのですね。
http://store.universal-music.co.jp/fs/artist/taylorswift_exclusive/pdci1004
http://gisele.shufunotomo.co.jp/
買って損のない表紙&内容だと思います。
岡山から兵庫から、テイラー・ファンが集結したイベントになったのですね。やっぱり私もその場にいたかったです。
大きな書店なら並んでいる可能性が高いと思うんですが、フランスの週刊誌「PARIS MATCH」OCT/28-NOV/3/10に、2ページにわたってテイラーの記事が掲載されています。
でも2010年2月のファンミーティングの時は女性が多かった気がするので、男性ファンが増えた印象です。
ファッション誌のアイドルから洋楽ファンに移行したのかな?
年齢層はZEPPよりも低め。高校生や大学生が多くて、中には小学生も!ママと来てママが外で待つみたいなかんじでした。
小学生でライブハウスデビューとゎ!
学生が多かったのは無料のイベントだからかな?
それから外国人ファンはなぜかほぼ皆無。
私が出会った大学生の男の子は兵庫から夜行バスで来て夜行バスで帰ると言ってました。
大学生の女の子は岡山から新幹線で来たって。
曲数は少なかったけど、遠くから来た価値ありだったと思います!
Taylor Swiftの新作 Speak Nowのレビューを楽しみにしていました。
今回の作品、個人的にはWhite HorseやBreatheのような素朴の感じの曲を中心にまとめて欲しかったのですが、
やはりワールドツアーで大きな会場で歌うことを意識したアレンジの曲が多いですね。
Faith HillやShania Twainのように世界中で売れるためには、ある程度のポップ・ロック化は仕方が無い事かもしれません。
とはいえ、デビュー作からの美しいメロディーは健在ですし、今作には満足しています。
10年後くらいに、原点回帰的なカントリーアルバムをリリースしてくれるのを期待しつつ・・・
同じく今日発売の「CDジャーナル」12月号にも、「スピーク・ナウ」評が掲載されていました。
http://www.cdjournal.com/main/news/the-beatles/35212
http://www.cdjournal.com/main/news/taylor-swift/35235
aaaさん、ご報告ありがとうございます。aaaさんには、幸運の女神がほほ笑んでいるようですね、テイラー関係のイベントに、ずっと当選されているのですから。きっとこれからも、「夢のような日々」が続くものと確信しています。
aaaさんに一つだけ質問させて下さい。パーティーに集まった皆さんの、男女比や年齢層はどうだったでしょうか? 今までと違っていたでしょうか? だいたいでいいので、教えていただけたら嬉しいです。
今日仕事の途中に、昼食をとろうと、馴染みの喫茶店へ寄りました。ランチを頼んだあと、雑誌を読みながら待っていたら、店内に素敵な歌声が流れて来ました。
それは、テイラーの「バック・トゥ・ディセンバー」でした。
自宅で、CDで聴くのとは違う感動がありました。
日常の中に、ふいに飛び込んで来たテイラーの歌声。それは、予期せぬ喜びに満ちた時間でした。
今日発売された「オリ★スタ」を見たら、「スピーク・ナウ」は「ALBUM TOP100」の第6位でした。トップ10入りを祝したいです。
18日朝、ズームイン収録を見に行きました。
生歌は外からでは見れず、がっくりするファン。
でも8時前のエンディングでTaylorも外に出てきてくれて、手を振ってくれました!
その後、外国人女性が近づいてきてくれてSpeakNowの紫のブレスレットをもらいました!
でも反対側で見ていたファンにはTaylorが直接サインをしていました。
がんばればこんなチャンスがあるファン思いなところもTaylorの魅力ですよね。
14:30 会場に着き入り待ち・・・
待てど暮らせどTaylorは来ない・・・
結局入るところは見れず、その前には入っててのかな???
18:00 入場開始。しかし私なんと最後尾のグループ。
その間、コンビニで暖を取りつつTaylor表紙のCelebScandalsを購入。
私が入った後にハガキ当選者が会場入りしてすぐにスタート。
私はPAブースの前のド真ん中を確保。
ZEPPよりもゆとりがあって、この位置でもZEPPよりもTaylorが近い!とてもよく見えました!
キラキラの白いドレスに黒いブーツ。
Back to December、You belong with Me、Love Story、Mineを歌ってくれました。
それから質問コーナー、トークがあって終了。
時おりメンバーがステージから紫のブレスレットを投げてくれました。
ピックも投げてたけどごくわずか。希少価値高し。(欲しかった・・・)
ブレスレットはピックよりも遠くまで飛ぶ飛ぶ。うしろのほうでもチャンスありです!
終了後、出待ちを試みるも「既に出られました、解散してください」のアナウンス。
あきらめて帰宅。
あああ、夢のような1日でした。
カントリー歌手にジャンル分けされるが、「旅回りのつらさを歌ったような曲に共感したわけではない。私にとってカントリーとはジャンルではなく、人生を音楽にすること。だから私は自分の経験や男の子たちとの出来事を歌にしています」
テイラーが今後も人生を音楽にしていくかぎり、それは音楽のスタイルに関係なく、テイラーにとってはカントリーであり続ける、ということでしょうね。