お土産の飾りを売っていたかっこいいマサイ族の女性たち。お金を払って撮らせてもらいました。コインではだめみたいでお札4人で400円ぐらい渡しました。
2007年8月25日土曜 はれ朝25℃ 一時雨 はれ32℃
夜中に2回もトイレに起きた。まだ少し腹の痛みが残っ
ている。少し下痢気味だ。
きょうはケニアに近いアルシャーArushaに向う。7時前
と言うのに隣のビル工事で働く青年はもう集まっている。
出発して100kmを過ぎると右折、とたんに道幅が狭くなる。
観光地キリマンジャロ山、サファリーパークの観光地ら
しく観光バス、ミニバスなどひんぱんに走っている。
前方の追い越し車に気をつけ、バックミラーで後ろの
車に気をつけながら走る。大型観光バスはかなり強引
に追越をかけてくるので特に要注意だ。前方に黒い
車二つ見えるとどちらかが追越をかけているので、ス
ピードを落としながらようすを見る。
ケニアではオートバイ仲間が交通事故でなくなった。
今でも信じられない事故だ。連続5時間走行で350km、
平均80kのスピードで途中写真を撮りながらの走行に
なる。途中雨に降られたがすぐにやんだ。
一日中右手の方は山が続いている。もうすぐキリマン
ジャロにつく。両サイドパイナップル畑になってきた。
きれいに植え込まれたパイナップル畑は美しい。久し
ぶりに出てきたトマト露天売店で赤いトマト、まだ青い
トマト、たまねぎ混ぜて2,30個仕入れる400円。
キリマンジャロに泊まることにする。道路の終点から
山道に入る、ホテルのジープについて行く。熱帯雨林
の山奥にゲストハウスに着いた。一泊7$。夜は急に
冷えてきた。周りは民家なのか牛の鳴き声、ニワトリの
鳴き声が聞こえる。夜はまったく静かである。
マサイ族の集落から駆け寄ってきた子供にももちろんお金を渡しました
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