ヒガンバナ科の球根 和名 待雪草
ドイツの言い伝え。。。
「雪には初めは雨や風のように色がなく、
どうしても色が欲しいと思った雪は
花たちのもとを訪れて、色を分けてくれるように頼みました。
どの花も雪の頼みを断ったのですが、
スノードロップだけが自分の花の色を分けてもいい、と言ってくれました。
雪はそれに感謝し、
スノードロップに春一番の花を咲かせる栄光を約束しました。
そしてスノードロップの周りだけ雪が溶けているのは
雪の感謝のしるしなんです」
スノードロップのドロップは
「雫」ではなく「耳飾り」という意味だとか。
暖冬で去年より一ヶ月も早く咲いたmy gardenのスノードロップ
こんな耳飾リがあったらステキ
花の和名や言い伝えを知るの、面白いよね。
物知りになった気分でさ!