お花見ランチ

ちらほら咲き始めた桜を見ながら　お花見ランチ

各務原にある川上貞奴さんの別荘
今はレストランと結婚式場のさくらヒルズになっていて
春の六日間だけ木曽川を見渡せるデッキで
お花見ランチが食べられるんです

ここが別荘だったのかと思ったら
別荘そのものは同じ敷地内の別の所にあるみたいです

でも室内の調度品から天井、壁、扉まで
すご～い凝った作り
扉には貝細工の桜がきれいに並んでいたり、、、

限定六日間だけの春のランチは
こ～んな景色をみながらゆったりデッキでお食事できるんです
河の流れる音も心地よく

なぁんて幸せ～～～

 

セリンセ

ムラサキ科の一年草

シルバーグレーの葉の間から
濃い紫の筒状の花が　連なるようにでてくる
正確には紫の部分は　花ではなく苞だそうです

黄、白、萌黄色、、、躍動感あふれる春の花の中で
控えめ渋めの葉と花色は
花壇の引き締め役になるかも

花が終わるとえんどう豆のような種が出来
こぼれダネで簡単に発芽します
我が家のセリンセも自然発芽で育った子

こんなに簡単、丈夫に育つのに
あまり知られていないのは何故

多肉バッグ

仲良しの雑貨屋さんウィズ・カントリーさんが
四日市近鉄デパートのイベント「カントリーパレード2007」に参加されているので
頼まれて　ちょこっとだけ寄せ植え持っていきました。

売り場の環境は　植物にとっては過酷
それに耐えれて　お値段あまり高くてもいけないし
持ち運びも楽で　雑貨の中においても違和感がなく。。。
やっぱ多肉かな

どこにでもあるような、、、ではつまらないので
キッチンネットと麻布で入れ物　作っちゃいました

名付けて「多肉バッグ」、、、ってまんまやん
ネーミングの才能ないのよね

大中小三つ作って　初日に売れちゃいました。
よかった、よかった

彼岸の入り

昔花屋で働いていたときは
お彼岸と言えば仏花、墓花。。。。
手のひらをビシャのアクで真っ黒にしながら
ひたすら作っていたっけ、、、
今でも花屋さん　3月はお彼岸や送別シーズンで
忙しいだろうなぁ
私もパートとは言え　お休み返上で働いていたっけ。

今はフリーのガーデナー、、、っていうとかっこいいけど
仕事量少ないのでこの時期はほとんど仕事なし
こういう時期は充電と称して
行きたいお店行ったり　ハンドクラフトしたり、、、
去年まではそうだった。
今年もそうしようと思うのだけど、なぜか気が晴れない

行きたいところいっぱいあるけど
今日は家出られない、何時までに帰ってこなければ、、、
いろんな制約を考えると面倒になってしまう。
こんなんで夏前の植え替えシーズン乗り切れるんやろか

今まで好き勝手に飛び回ってたからなぁ・・・

ま、ぼやいていてもしょうがないし
今日は彼岸の入り
ことよさんに行っておはぎでも買ってくるか
我が家からで5分もあれば行ける和菓子のことよさん
お彼岸の時しか作らないおはぎや
注文受けてから焼いてくれるみたらしやら
とっても美味しいのです



ぺったんこのお彼岸団子もあったよ
秋は丸くて　春は平たいんだよね、、、なぜか？？？
お団子、網で焼いて　
友人夫婦がいつも伊賀まで行って買ってきてくれる
とっても美味しいおしょうゆ「はさめず」をつけて・・・
う～ん　香ばしくっておいしい～～～

生きててよかったぁ

今年の春ははやい（ё＿ё）

去年より2週間ははやいよね。
花の時期。。。

久々にじっくり庭の花を楽しんでいたら
大好きな西洋オキナグサが花をつけていました

タイツリソウはどうしているかな？
まだ少しも顔だしていないので
植えてあるところをそぉってほじくってみたら
ウン、土の中にかすかな新芽の気配、、、
急がなくっていいから　じっくり出ておいで

バラの新芽もかなり活発に動き出してきたけど
ありゃりゃ。。。やっぱりアブラムシが発生
暖かければ虫も動きたくなるよね
鮮やかな赤いバラの新芽に　これまた鮮やかな緑のアブラムシ
見とれてしまうけど　見過ごす訳にはいかぬ

もう最近は素手でプチプチは慣れてきたね
指先黄色になるけど　けっこう快感
羽の付いた大き目のアブラ虫をやっつけておくと
そんなに爆発的には発生しないです。
そのうちテントウムシの幼虫がいっぱい来て
せっせと食べてくれるしね

NAOKI-Style

2月後半のことでしたが　またまた佐々木直喜さんの
アレンジを見る機会がありました

車のショールームオープンのイベントでデモをされたのですが
一般の人対象だしイベントだし　そんなに沢山はしないだろうな、
って思ってたら、、、、
すいません！あさはかなのは私の考えです

次から次へと　たっぷり1時間半。。。7作品も創られ
明るすぎる（ショールームだからね）会場と
ざわざわとした喧騒も跳ね返し
見事なNaoki-Styleを見せてくれました。
どんなときも手を抜かない人なんだなぁと感心
軽い考えの自分がハズカシイ

の作品はどうして立ってるの？どうやって活けるの？
サプライズの答えは見た人だけのオタノシミ

佐々木さんはお花を活けるときは寡黙です
完全に自分の世界に入っちゃっているような、、、

あの時出会ったお花の美しさは
とてもとても私ごときのカメラ技術では映し出せないけど
出会えなかった人たちの為に　もう少し。。。

　　　　　

ミニアイリス“エドワード”

春は球根花からやってくる

スノードロップが咲き　水仙、ヒヤシンス、
そして2年目のミニアイリスも忘れずに出てきてくれた

さようなら マクロちゃん

マクロが死んでしまいました。

急に何も食べなくなり、お水も飲まなくなり、、、
せめてお水だけでも、と思って無理に飲ませても
しばらくすると噴水のように　吐いてしまって、、、

以前耳の後ろに出来たこぶが　癌だったので
多分身体の中にも　転移したんだろうなぁ

今はペットでも人間並みの治療が出来るけど
以前手術したとき　やはりペットはペット
人間と同じようにはしないでおこう、と思ったんです

でも何も食べず痩せていくマクロをみてると
死んじゃうなんて　いやだよぉ、やっぱり病院連れて行こうかなぁ。。。
気持ちがゆれにゆれ、、、、

やっぱり連れて行こう、と決めた27日の朝
急に苦しみだして　家族みんなの見守る中
息を引き取りました

めっちゃ警戒心いっぱいの猫だった
めったに膝に乗ってくることもなく
たまに甘えるときは　ちょっとかげんの悪いとき
PCやってると　キーボードの上を行ったり来たり。。。

サミシイナァ、、、
カナシイナ、、、、、

亡くなる前の日
窓を開けたら庭に下りていって
日の当たる場所で　じっと目を閉じていたっけ