★ BIO-GARDEN ★

山の中に移り住んだbioが 
大好きな植物や手仕事のこと 思いつくまま綴ります。

カラスの赤ちゃん~~♪

2013-07-31 09:43:32 | 日々のこと
~~~なぜ鳴くの~

しばらく前からカラスの鳴き声がうるさかった。
猫の鳴き声をもっと大きくしたような声も聞こえて、ははぁ~ん巣作りだな。。。
もうヒナはかえっているんだな。。。
近くの大木にカラスが2羽留まっているけど、いっぱい茂っているので巣は見えません。

バタバタッっていう音とチャイの唸り声で何かな?と外を見たら、、、、、
デッキで小さめのカラスがバタバタしています。
まだ上手に飛べないみたいでデッキの上をピョンピョン、
飛び立とうとしてはデッキの柵にぶつかり跳ね返されています。
そんなに幅の狭い柵でもないのに

そのうち何とか柵の隙間を通り木の枝にとまりました。
キョロキョロキョロキョロ

お母さんを捜しているのかな?


至福の時間でした!

2013-07-29 10:16:17 | 日々のこと
アナンダの夏期講習から帰ってきました。
、、、、、夏期講習なんて学生の時以来

八ヶ岳を望む山梨県北杜市は涼しかったぁ~

三日間本当に紡ぎ三昧
それ以外に織り染めフェルト何でも出来るという事でしたが、
申し込みとか必要では?と思ってたけどゼンゼン、本当に好きな時に何でも出来る!
三日間中フェルトをして次々作品を作っている人や、
草木染め専門にやる人、織りを初めてやってみる人、紡ぎに集中などさまざま。

なんせ道具も材料もドッサリ揃っている!
糸へんの手仕事好きにはたまらない







夜はアナンダの元本社だったステキなログハウスでお泊り。



私はばぁばらさんと参加したのですが年代も様々な人が全国から集まって来ています。
三重県なんて近い方です。
新聞もテレビも見ず糸三昧の三日間、いっぱい刺激をもらいました。

仰木の里の千枚田

2013-07-15 23:43:11 | 放浪珈琲倶楽部
トンネル超えが続きます。

今日は思い立って大津市堅田にある「仰木の里」の千枚田を見に行って来た。
この前行った沖島を右に見ながら湖岸道路を南下。
琵琶湖大橋を渡って対岸の大津市堅田へ。
そこから比叡山に向かって
奥比叡ドライブウエィの入り口あたりが美しい里山風景と棚田の広がる「仰木の里」

なんの予備知識もなく行ったのでどこら辺から見ていいのかわからず、
細くて急な坂道続きの道にちょっと怖気づいて車を停めて歩くことにした。

丘陵地に建ち並ぶ家々。
眼下に広がる青々とした田圃とその向こうは琵琶湖。
眺めは最高。
さっき通ってきた対岸の野州市の(守山市だったかな?)山もはっきり見える。

反対側に眼を移せば、下は広く上に行くほどに狭く小さくなっていく棚田の風景。

日本の里山ってほんとうに美しい。

でも千枚田を楽しむにはちょっと時期が悪かった。
田植えの頃の方が田んぼと畦のコントラストがはっきり見えて美しいかも。
丸山の千枚田の写真が新聞に載るのもその頃だっけ。
秋の稲穂が黄金色に輝く頃もいいかもしれないね。
また出直さなければ、、、

ヒグラシの声が聞こえる。

2013-07-05 19:04:10 | 日々のこと
ムシムシとした空気の壁を引き裂くように ヒグラシが啼き始めました。


やっと、って言う感じで撫子が咲き出しました(かなり前から蕾を付けていたのです)



開きかけのヒメシャラと大好きなクレマチス「踊場」






七夕の日は晴れるのかな?

ラジオを聴いていたら「七夕」という歌が流れていて(童謡ではなく知らない名前の男性ボーカルでした)

その中の一節、、、

こんな梅雨の時期になんで会う約束したんだろう


、、、、、まったく、です。

行き当たりばったりの放浪珈琲倶楽部。

2013-07-01 07:16:57 | 放浪珈琲倶楽部
「だんどらない
 下調べをしない
 寄り道を楽しむ」

これが散歩道を実践する放浪珈琲倶楽部のポリシー←エラソーに
今回変なもの好きの三人、琵琶湖の中にぽっかり浮かぶ沖島へ
とりあえず行き方だけは調べておいた。
近江八幡の北西堀切港から船で10分で到着





沖島は湖の中にある島に人が住んでいるという世界でも珍しい島だそうです。
船は島民の生活の足、便数あるだろうとテキトーに行ったら
超お茶目なおじいちゃん車掌(?)にからかわれながら島に到着。
さてお昼でも、、、、と思ったら食べるところな~い
食堂が2軒あるんだけど予約が入った時だけの営業だそうで飛び込みは×(用意がないそうで)
もちろんコンビニあるわけないし、、、ま、しゃあないか、、、、、

たまたま一緒になった変に趣味の合う女の人一人追加して総勢4名、
漁師町特有の家と家の間の隙間のような狭い道を通り抜け島の周りをブラブラ。
車は通りません。島には車はないのです。したがって信号もなし。
陽射しは強くても湖の上を渡ってくる風は心地よく、
でも私たちの関心は道沿いに捨てられている(置いてある?)サビサビの錨や朽ち果てた舟板に集中



こんな舟板持って帰りたいー
でも島民ほとんど顔見知りのこの島で、よそもんがこんな板持って船に乗ったらバレバレでしょうに、、、

空腹もほぼ感じなくなりそろそろ帰りの船の時間(ちゃんと見ておきました)
3時にNO-MAに行くつもりなので2時15分発に乗ればばっちり。
港のベンチに腰掛けおしゃべりしていると、、、
んんん。。。?時間になっても船来ない。
よくよく見ると15分発は近江八幡側の堀切港発で沖島は2時に出ちゃってる
近くにいたおばちゃんに聞くと「2時に船は出たよ。次は4時」
じぇじぇじぇーーーー私たち4時までここでおしゃべりしてなきゃなんないのー

そうしたらおばちゃんが近くにいた人に聞いてくれた。
荷物を取りに向こうへ行くから乗せて行ってくれるって(一家に一台船持っているらしい)
「何時とは言えないけど4時よりは早く出るから待ってて」
あ、ありがとうございます!
私たちあそこのベンチに居ます。ぜひ声をかけて下さいませませ。

ほどなくして「今から行くよ!」
ボートをもうちょっと大きくしたような船に乗せてもらい無事帰ることが出来ました。
潮風じゃなくて湖風が気持ちよかったです。

沖島の方々、大変ありがとうございました。

お茶目な切符切りのおじいちゃんに会いにまた行きたいな。
おにぎり持って

‘2009’森のまーけっとin秋

http://blog.goo.ne.jp/bio-g/e/9f45744b803967de3bf4dea9913b7d64