出会いが繋がり・・・

猛暑の一休みだった先日の雨の日
仕事先のHさんに古い着物をいっぱいいただいたので
みんなにもらってもらおう、と
「古い着物を見る会in尾高」開催！

気心のしれたガーデン友達が東海３県から尾高に集合
（といっても５名なんだけど、、、）

お昼は一品持ち寄りにして（いろいろあって楽しいゾ）

あ、それ似合う！　これ、はおってみたーい！　
わいわい　がやがや　あーだこーだ

みんな　喉　疲れへんんかった？

次の日は久々にアタントへ、、、
腰痛で死にそうな声だった(電話で）○田さんだったけど
休養とってずいぶん楽になったのか
いつもの元気印の声と笑顔で迎えてくれます。

珈琲飲んでたら　有機野菜の○君のお母さんが来られたので
秋の森まの出店&言いだしっぺ参加をお願い
話してたら（ほぼ初対面）東員ポップスのメンバーとわかり
森までライブして～～～

その後、やはり森まに参加してくれている方の娘さんが
マッサージを勉強中で
練習台として肩や足をマッサージしてもらう。
気持ちよかった、ありがとうっていったら
させてもらってありがとうって返ってきた


いろんな処で出会った人たちの流れが
合流してより太い流れになったり
支流になって新たな流れと出会ったり

どんどん続き　繋がっていく。。。

なんて幸せなこと、、、つくづく思います

魔女になりたーーーい

「西の魔女が死んだ」
ロードショー最後の日にセーフで観れました。

要領よく生きることが苦手で　学校に行けなくなった少女が
山で一人暮らしをする大好きなおばあさんといっしょに生活をする。
言ってしまえばよくある内容なんだけど、、、

映像とってもきれいです。
イギリス人のおばあさんもすてき
いつも小花模様のワンピースにエプロン、首には小さなスカーフ。
きゃっ！ターシャみたい
私も年取ったらあんな格好して、、、
と思ったら　この女優さん　サチ・パーカーさん
大物女優シャーリー・マークレィンの娘で、
親日家だった親は娘に「幸子」という名前を付け
子どもの頃は日本に住んでいた、、、
どおりで日本語フツーにお上手
52歳でおばあさんの役。。。って書いてあった。
ということは　私もああいう格好するのに十分な年、、、

ま、それはさておいて
サンドウィッチやジャムを作る場面とか
「キュウリにジャムはまいった」の場面とか(なんか好きなの。あのシーン）
細かく映し出されて面白い。
なんでそこまで丁寧に見せるの、、、？って思うくらい。
でも今わかった
「生活が大事」なんだ。あたりまえの生活が、、、

魔女修行するという孫におばあさんが言う言葉。
早寝早起き、規則正しい生活、自分の意思で何でも決める。
人をそしらず、憎まない。
出来るかな？っていう少女におばあさんは
「あなたの意思が弱いとは思っていないわ」

感受性豊かな（今の社会は鈍感くらいが生きやすい）少女の不安を
受け止め　優しく癒し　肯定し　凛とした意思で生きている
それが魔女の姿なのならば

私も魔女を目指すゾーーーーー

暑い盛りだけど、、、

安城のデンパークへ行ってきました。

春とか秋とか　もっと気候のいいときに行きたいんだけど
暇な時に行こうとするとと
どうしてもこんな時期になってしまう。。。
それにしてもあつかったぁ

さすが植物がテーマの公園だけあって
植えてあるものもなかなかのこだわり。

レンガで囲われ　カラー別になっている「秘密の花園」
けっこうマニアックな子がいろいろ植えてあるよ。

だけどロマンティックガーデンやイングリッシュガーデン、、、
パンフにそう書いてあるけど　同じような植栽で
だいたいこんな35℃の炎天下
何がロマンティックじゃーーー

こう暑いと花花花より
葉ものほうがすっきりする（と思うのは私だけ？）



蓮の浮かぶ大きな池をバックに
長い穂を風になびかせる　グラスガーデンが
私は一番よかったなぁ。

ここはどこ・・・？

答は名古屋は栄　air cafeのお庭
先日okamotoさんと栄ブラ（？）して　お茶して来ました

ゆっほーさんが植栽をまかされ、私も植え替えの時はお手伝いしています。
先月の植え替えでツナキモンの睡蓮鉢に浮島を作り
メダカを泳がせました。

道路を隔てたフェンスの向うは松坂屋にパルコ
でもビルを覆うナツヅタと大きなケヤキ
そしていろいろ植栽された花たちで
デッキで座っていても　栄の真ん中なんて全然思えません。

都会のオアシス、、、
そんな言葉がぴったりのカフェです

メダカちゃん
しっかり都会っ子になるんだよ！