★ BIO-GARDEN ★

山の中に移り住んだbioが 
大好きな植物や手仕事のこと 思いつくまま綴ります。

快走 老人録Ⅱ

2014-09-13 11:14:57 | 日々のこと
「老ヒテマスマス過激ニナル」

近江八幡市にあるボーダレスアートミュージアムNO-MAの企画展

敬老の日を挟んでの企画だから?
開館10周年特別企画展ってあるからそう言う訳でもなさそうだけど、
フライヤーの言葉がふるっている!

老人真っ只中の人も
これから老人になる人も(生きてりゃみんな なる)
みんなに読んでほしい。

    (以下抜粋)

フレッシュであることと
老化することは、真逆ではありません。
新しいことは若い感性によってのみ
生みだされるものではなく、
長い人生の時間を持っているからこそ、
生々しく強靭な表現力を放っていけるのです。
様々な社会規制から解き放たれ、
他者の評価にもとらわれず、
人生の最終カーブをブレーキもかけずに
キュンキュンと走る快感は、
もはや老人の余暇活動ではありません。
老人になることの醍醐味である
「生」の力なのです。


久々のころっころさん

2014-09-11 19:04:39 | 日々のこと


森まのチラシを置きがてら菰野の ころっころさんへ行って来ました。



大きく開けた窓から眺める釈迦ヶ岳がきれい。

親の介護やお孫さんの世話、家族のことなど
抱えていることたくさんありそうなのに
ころっころさん、いつも笑顔いっぱい
こちらまで笑顔になります。

私と同い年。
人生愉しまなきゃねーなんて話で盛り上がり
珈琲とパンいただいて
お土産までもらってしまった

採れたてさつまいもと花おくら


vol.16 森のまーけっと in 秋

2014-09-11 18:09:33 | 2014’森のまーけっとin春秋


今年も森まの秋がやってきました

今回で16回目! 8年です。小学校より長い!
森まには初めて間もない頃みんなで話し合って決めたコンセプトがあります。

出店者さんには必ずコンセプトや森ま言いだしっぺたちの森まへの想いを理解してもらってから
出店を決めてもらいます。

今までここで紹介したことあったかな?
記憶にないので書いちゃおう

「笑顔と出会い」

緑濃い藤原岳の麓にある“カフェ アタント”

ここで一日中心地よい時間が過ごせたら。。。

そんな小さな想いから始まった 森のまーけっと

いつもコツコツ作品創りをしている人

個性的なお店を営んでいる人

自分の想いを大切に活動している人、、、などなど

それぞれが 緑の木々に囲まれた森の中で

思い思いの形で お店をオープンさせます。

   緑の中では誰もが 笑顔 になります
   
   新たな人や物との 出会もいっぱい

おばあちゃんも ちびっ子も おじちゃんも おばちゃんも 若い人も

みーんないっしょに楽しみましょう

9月のninzaburo

2014-09-11 11:33:30 | ninzaburo cafe
今週の水曜から土曜まで営業しています。
10時くらいから日没まで。

昨日行って初秋の山の花を活けて来ました。



背負い籠に

ススキ、ガマズミの実、キンミズヒキ、ヒヨドリ草、斑入り葉のミズヒキなど。

もう一つはこの時期にしか見られない生まれたばかりの山芋の実とアオツヅラフジ。



冬に金色に光る山芋の実はドライフラワーが好きな人なら知っているでしょうが、

この時期の生まれたての実は瑞々しい萌黄色でとってもかわいいのです。


礼状が届いています。

2014-09-05 11:04:54 | 仙台四朗くんプロジェクト
志津川小学校の校長先生から天野さん宛にお礼のお手紙が届いています。

仙台四朗君プロジェクトに協力して下さった多くの方々にお伝えしたいのですが
それは無理なのでここに全文掲載させていただきます。

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仙台四郎プロジェクト  
     天野千恵様

謹啓
 南三陸の地にも新緑が美しい季節となりました。貴台にはますます
ご清栄のこととお喜び申し上げます。
 さて、昨年度に引き続きこのたびも多大なご支援をいただき、心より御礼申し上げます。
皆様の思いのこもった義援金は、子どもたちのために大切に使わせていただきます。
また、たくさんのベルマークなどをいただきまして本当にありがとうございました。
集計いたしまして備品等に役立てたいと思います。

 あの東日本大震災から3年2ヶ月余りを経過し、この頃は学校から見える風景も
高台から取り出された土がうず高く積まれ始め、復興への基礎作りが少しずつ見られるように
なってきています。
ただ、本当の復興への道のりは未だ遠く、厳しいものであることを、見慣れるようになった
風景から改めて感じております。
 現在の志津川小学校の状況を少し紹介しますと、全校児童270名(震災時499名)、そのうち
5割の生徒が仮設住宅に住み、9割の生徒がスクールバスで登校しています。
中には約40㎞も離れた仮設住宅から登校する児童もいます。
 学校内には、校舎が完全に水没し、すでに校舎が解体された戸倉小学校が一緒に仲良く生活
しています。4月11日には交流会を行い、学年ごとにレクリエーション等でお互い仲良く活動し、
理解を深め合いました。
 また、校舎の半分には60戸の仮設住宅が建っており、運動に制限がある状態が続いています。

 この度の大震災に対しましては、貴台を始め、世界各国・日本各地の方々からの暖かいご支援を
いただき、感謝の念に堪えません。
いただきましたご支援の数々から、いつも人の優しさを感じ、生きる希望や勇気を与えられております。
今後とも、本校及び本地域に対しまして、災害を忘れずに見守り続けていただければ幸いと存じます。

 末筆となりましたが、貴台のますますのご発展をご祈念申し上げ御礼といたします。
皆様にもよろしくお伝え願います。

                         敬白
    平成26年6月3日 
                         
                          宮城県南三陸町立志津川小学校長
                                  丸森 一城

報告です。

2014-09-01 00:52:34 | 仙台四朗くんプロジェクト
畦道で咲く曼珠沙華にハッとして、もう9月!
今年もあと4か月!!(速すぎ
そんな中、大変遅くなりましたが春の森までの仙台四朗君Pの報告です。
(天野商店さんからはもっと以前に報告をいただいていましたがブログUP遅れました。すいません)


「おかげさまでご好評いただいた?鳥当てクイズとうまいもの販売、

各出展者さんからの力強~いご協力とみなさんのあたたかいお気持ちのおかげで無事終了、

ベルマークと義援金を直接振り込みとゆうぱっくで志津川小学校へ送ることができました。

義援金は15070円、ベルマークは写真の通りどっさり!でした

校長先生からお礼のお便りと、教頭先生から詳しいお話をうかがうことができましたので送ります

いまでも学校の多くの世帯が仕事をなくしたり引っ越しさきも決まらずにいたり

不安な中で暮らしているということでした。

いま台風がきていますが自然に勝つことはできなきともうまく付き合いができるようにしていかなければと思います。

これからも忘れることなんてないと思っていても悔しいけど確実にうすれていく中での身の引き締まるお便りでした。

やっぱり自分たちのためにも続けなくちゃいけませんね」


本当にそうです。
秋の森までも(10月19日)天野商店さんによる「東北うまいもんの販売」と「ベルマーク集め」あります。

出来る限りのご協力、よろしくお願いします。

↓どっさりのベルマーク。
 プリンターの使用済みインク(純正)はとても点数が高いです。



‘2009’森のまーけっとin秋

http://blog.goo.ne.jp/bio-g/e/9f45744b803967de3bf4dea9913b7d64