ワランワヤンのかごbag

ギャラリーやまほんで購入したかごbag。
形違いでいっしょに買った友人の検索で
ワランワヤンのバッグと判明。
モロッコの職人が一つ一つ作っているものだそうです。

やっぱり、、、と納得。
モロッコとかネパール、インドと聞くとココロがトキメクのです。
そっち系のもの大好き



手持ちの端革をつけて冬仕様にしました。

何作ろう？

母が階段から落ち、それが原因ではないけど体調も悪くなり
入院やら何やらバタバタしていた。
幸い、というか骨そしょう症の母なのに奇跡的に骨折などなく
ひどい打ち身は日にち薬。
自宅で寝たり起きたりながら少しづつ体調も戻ってきた。
なんとなくホッとして　実家通いも間隔伸ばせるかな？

そうなるとがぜんなんか作りたくなる。

冬はやっぱりあったかニットよね。
毛糸の手持ちは少ないけど　その中から配色のいいのをチョイスして
さぁ、何つくろう。。。。。

「あったかグッズ渡してきました」

（天野さんからのメール）
無事に帰りました！　　
予定通り仮設二ヵ所回って来ました。ものすごく内容濃い１日で、
みんなすごく温かくて、ホント胸があたたまり　けど　ホントみんな辛い思いをしてきた人ばかりで一人一人に違った状況。今回の震災の大きさを改めて感じさせられました。
あったかグッズもみなさん喜んでいただきました　そして何よりはるばる来てくれた、と喜んでもらいました。
仮設住宅に一人で住んでいる９０才のおじいさんの話し、戦争やら地震やらひどい目にはあってきたけれど今までのは温かさがあった、家族や家があったから～。
今回の津波では何もかもねぐなった（なくなった）。
けれどおじいさんはニコニコ　仮設の中心人物で私たちも笑いを交えたおじいさんの話に夢中になっていました。また来いよ、と言われて必ず来ます！と返事。　
楽しみに会いに行かなきゃ！
私もまだ仙台でのことを振り返る暇なく、落ち着いたらまた写真も現像してみますね。とりあえず無事に全てのお品、届けられたことを報告します(^-^ゞ

小さなお子さんを預けての里帰り、気ぜわしく忙しかったでしょうに、
私たちの想いを代弁してきてもらって本当にありがとう。

庭も秋色。

poireちゃんファミリーが仕事がてら
大量の野菜と共に泊まりに来てくれました。



庭師のダンナさん
癒しキャラとはウラハラに、とっても仕事が速いと評判です。
伸びすぎた樹木も　どうってことない自生の松も
あっというまにすっきり

笹の海だった所ももきれいに刈ってくれて
紅く色づいた落ち葉が際立ちます

秋も深まってきたなぁ。。。