チョウトンボ,コシアキトンボと飛翔写真を撮ってきて,調子に乗ってきた。
今回は,無謀にも,ギンヤンマに挑戦。
おだづなよって,ペシって,はたかれそう。
ギンヤンマも,飛ぶコースは一定しているが,チョウトンボより速いし,コシアキトンボのようにホバリングする瞬間が少ないので,難易度は少し上がる。
次のステージにアップ,という感じ。
ただし,目線の高さで,近いところを飛ばれると,一瞬で通過されてしまい,全く歯が立たないので,水面を広く見渡せる場所で挑戦。
お,意外にいけるかも。
そういえば,ネット上では,ギンヤンマの飛翔写真をよく見かけていたかも。
私のは,4年前のカメラだけれど,昔に比べれば,格段に性能が上がってきているので,やってみれば,できるものだな。
これは,体は縦だが,顔はしっかりこちらを向いているショット。
無茶苦茶カッコイイ。
これはどう?
上の写真とは反対側の向き。折りたたんでいる脚が見えるショット。
次は,お決まりの,スターウォーズ,Xウィングのショット。
こういうトンボの姿を見て,人間も,このように飛びたいと,ず~っと願い,夢見てきたのだと思う。
映画「デューン砂の惑星」に出ていたオーニソプターや「天空の城ラピュタ」のフラップターは,まさに,夢を形にしたトンボ型の飛行機だ。
そして,現実でも,これまで,夢見た人々がトンボ型飛行機を作ってきた歴史があるし,たぶん,これからも作られていくと思う。
それだけ,人間があこがれる姿。
(2024/07/07 ギンヤンマ)
ギンヤンマ、かっこいい!
自分も飛翔写真に挑戦してますが、なかなか難しいです。
さすがyamameさんです。
今の時期、鳥がいないのでトンボにハマりますね。
そうですね。
トンボもチョウも面白いです。
以前は,山形の県民の森周辺まで,トンボ探しに行ったこともあります。
河北町にチョウセンアカシジミを見に行ったことがあります。
しばらく見ていないので,月山のベニヒカゲも見に行きたいなぁ。
ただ,最近,ブログの表題から離れてきたのが,若干,気になってはいます。😅