みちのくあじさい園。

ここ絡みの記事は,すでに掲載しているが,そういえば,肝心のアナベルのことを記録していなかった。(アナベルは,手まりのような丸い白い花をつけるアメリカ生まれのあじさいで,昨年から,妻がはまってしまい,家にも植えているあじさい。)
昨年は,来るのが7月後半になってしまい,アナベルの盛期に間に合わなかったため,今回は,そのリベンジのために来たんだった。

今後のために,簡単に記録しておこう。
ここは遅くなると,駐車場までかなり渋滞する,ということなので,前年同様,営業時間前に到着。
入口に近い駐車場に,スムーズに駐車できた。
まずは,この日(7/6)が初日,という,あじさい池を見学。

森の中の小さな池に,あじさいの花を浮かべ,水面を埋めている。
大根島(島根県)の由志園では,5月の連休頃に,庭園の池を牡丹の花で埋めるが,こちらは,あじさいの花。

小規模ながら,見事。
池に張り付いて,動けない人たちもいた。
次,アナベルの森へ。

ここは,アナベルでいっぱい。

前年,見ることが,叶わなかった光景。

数の迫力。

逆光側から見ても,きれい。


日が当たって,明るいところにあるあじさい畑に行ったら,こちらも,アナベルでいっぱいだった。

アナベルの向こう側にも,アナベルがある風景。

昨年来,懸案だった,アナベルのリベンジを果たすことができた。
ただ,お昼近くまでいたのだが,全部を回りきることができなかったので,また,来なければいけない。
仙台からは,日帰りもできる距離なのだが,この日は,午後,奥州市方面で遊んでから,再び一関に戻って,山桜桃の湯に宿泊。
温泉に宿泊施設が付いたようなシンプルな施設だが,昨年初めて来て,温泉,特に露天風呂が気に入り,何回でも来たくなる場所になった。
(2024/07/06 アナベル)
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