宮城県の県鳥は『ガン』。
環境省の生息調査によると,2024年1月時点のガン類生息数は,全国で260,264羽,うち,宮城県は226,509羽となっている。
ガン類の87.03%が宮城県にいた,ということになる。
宮城県でも,一定地域に集中しているので,いる場所に行けば,ごくごく普通に見ることができる。
そのため,撮影の対象になりにくい鳥になっているが,広い日本,『所変われば鳥変わる』ということわざどおり,滅多に見ることができない地域がほとんどだ。
そのことを,しっかり認識し,年に1回,年の初めくらいは,羽の一枚一枚まで,ありがたく鑑賞しよう。
県の指定は,『ガン』という包括的な表現なので,マガンに次いで数が多い,ヒシクイも張っておく。
【付記】『所変われば鳥変わる』は,鳥見人の間でのみ,一般化していることわざです。
(2024/12/07 マガン,ヒシクイ)
本年もよろしくお願いいたします。
新年早々天気の良い札幌市内の朝でございました。
今年もたくさんの楽く心躍る記事を
楽しみにしております。
マガンにヒシクイ
気持ちよさそうに飛ぶ姿がいいですね!!
ご丁寧に新年のご挨拶を頂戴し,ありがとうございます。
こちら仙台も今日は晴天で,良い年の始まりでした。
札幌は息子夫婦が住んでいるところで,とても親しく感じている場所です。
昨年は西岡公園にお邪魔しましたが,今年も何度かは北海道に伺うと思います。
昨年同様,本年もどうぞよろしくお願いいたします。
> あけましておめでとうございます。... への返信
札幌に息子さんが。
それは良かったですね!
西岡公園たまに虫探しに行きますよ😀😀
あそこはホタルも見れるのでいいところです。