大雨が止んで、今朝も霧が濃かった。
牛糞堆肥を追加します。
ひとまず前回踏みつぶした堆肥をフォークで掘り起こすと
ちょっと、ドブ臭い感じの臭いになっていた。なんか失敗してる感じです。
念のため、米ぬかを追加しつつ、発酵牛糞堆肥を40Lを投入して撹拌する。
小枝くらいは平気と思っていたが太枝も見つかって、
木質の割合がちょっと多い(木質の発酵の際、窒素成分を入れないと窒素飢餓を起こす)ので、
硫安の残量が少ないので代用になたね油かすを投入します。
これらをフォークでよくふるいながら堆肥と混ぜていく。
前回、踏み込んで酸素を抜いてしまったことが、
ドブくさい(腐敗)臭いの原因じゃないかと思われるので、
今回は好気性の発酵で、堆肥をふんわり混ぜこんで均しておく。
この↑よく見えない温度計をぶっさして…たぶん25℃。
現在の温度を調べておきましょう。
更に、不織布をかけて(いらないかな?)雨除けの波板で蓋をし、
ブルーシートで少し遮光もしておく。
1つづつ検証したいと思ってたけど、めんどくなりました (;'∀')q
とにかく高温になって欲しい(雑草の種とか、虫の卵とか消滅してほしい)ので、また明日、様子を見たいと思います。
[ 9/10 ]
翌朝、通常の地面の表面温度 26℃
ブルーシートの上 31℃ お♪ 期待できますね(´▽`*)
シートと波板をめくると モワっと温かい空気が出てきました。
これはうまくいったのではないでしょうか。
表面温度… 38℃?
でも、土中温度は 50℃になっております!
やっと 使える堆肥ができそうです。
*~ 訪問者様へ ~*
👍いいね・役に立ったと思った方➡「人気ブログランキング」を
👏応援・続き希望してくださる方➡「にほんブログ村」を
ポチッとしていただけると嬉しいです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます