笑門来福

今年干支が一巡し誕生年の乙巳に還って来ました!
心機一転ブログタイトルを新しくしました

下克上

2008年07月22日 | 雑記
切原赤也『Time has come』を購入。
やっぱり祥ちゃんの歌声はカッコいいなぁ。
さっそくiPod nanoに入れたよ♪

ボーナストラックのトークタイム~切原の夏~では
柿木中の部長、九鬼貴一の話題が(^-^)
「‥‥うちの柳先輩とキャラが被ってみえるのは何でだろう」
って中の人一緒だもんね。


そうそう、「まっすんを探せ!!2」にはまっすんの他にサスケ、亀、ウサギも居るんだよね。
まっすんを探しながら、サスケとウサギには気づいたけど、亀はわかんなかったよ。
ではでは、亀を探してみましょう‥‥う~ん、亀だよね‥緑色みどりいろ‥
居たよ~伊藤さんデザインの亀だね(^-^)
最近、まっすん劇場3の更新が凄く楽しみなんです
1日に何度もチェックしてま~す。
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期待はずれ

2008年07月22日 | 映画
『魍魎の匣』は京極夏彦氏が大好きになるきっかけの作品。(友人に借りた)
映画化と同時に文庫版を買って読み直した程大好きな作品ですよ。
マンガ化や映画化は、原作とは別のモノとして楽しもうと思っていますが、
この映画化はダメダメでした(>_<)
まず、ミステリじゃなかったよ。
監督はちゃんと原作を読んでる??曲解している??
そう感じられる箇所がいっぱいでした(^-^;)

オープニングの戦争のシーンには「違う作品なんじゃないの」と思ったし、
久保竣公が「月刊実録犯罪」編集部の机の引き出しに「みっしりと」
切り取られた腕を詰め込むなどといった行動はおかしいでしょ??
ラストの研究所のドタバタ騒ぎ(長すぎ)は必要??
他にも‥枚挙にいとまがありません(>_<)
この監督は何を描きたかったのでしょうか。

原作では、久保竣公の幻想的な小説「匣の中の娘」で始まるのが非常に印象的。
その久保竣公の小説と現実の事件のリンクが絶妙で面白かったんですよね。
それが全く描かれてないのが残念。

原作ファンにとってはとっても残念な作品でした。
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