4月5日、1鞍目の相棒はすごーく久し振りのワッショイ(4回目)
ビギナーBで乗った記憶しかないけど…
ブログを紐解くと2010年9月(62鞍目)に乗って以来だよ~~
ベーシックA(初心者複合)では1度だけ乗ってたんだね。
そのワッショイ、常歩までは良かったんです。
落ち着いた歩度の詰め伸ばしも出来て、前の馬にグイグイ行くこともなく……
ところが!!速歩発進時、跳ねる跳ねる!
H指導員に「真横に押して!」って言われ、そうしているつもりなのに出来てない
「踵が上がって当たってるよ!」と。
そんな扶助をしていたらワッショイが首を振り始め…変なテンションにしていまいました。
なんだかダメダメなうちにレッスンは終了
H指導員に「次のレッスンできっちりと修正しましよう」と言われました。
そして2鞍目、ベーシック馬場レッスンはさつき(1回目)でマンツーマンでした。
「さっきのような乗り方だと、さつきは駈歩になるよ」って言われちゃいました。
まず、姿勢の確認、脚の位置の確認。
股関節を伸ばすため、鐙を脱いで脚を後ろに…… 痛い この体操は無理
地上では股関節の前後左右のストレッチをしているけど…鞍上では別もの。
だって横に開いてる状態で後ろだよ。
そして、脚は膝からふくらはぎ全体を馬体に沿わす!
私はふくらはぎの下の方は馬体についてるけど、膝が離れてるの。
膝で挟んではいけないけど、膝から下脚全体を馬体につける。(分かってるけど難しい)
常歩では重心の移動だけで歩度の詰め伸ばしを実行。
優秀なさつきは、重心の移動だけで歩度の詰め伸ばしが出来るんです。
そして、歩度を詰めた状態から速歩発進。
拳を握って軽く(本当に軽く)脚の扶助をすると、ススッと速歩にでなる。
そして、課題山積の軽速歩ですが。(マンツーマンなので色々な指示が飛ぶ)
体が硬い私が最も苦手なのが「股関節を伸ばして腰を前に!」
軽速歩中、ずっとH指導員から「もっと腰を前に!前に!」と指示が飛ぶのでがんばる。
「え~もっとなん?」と思いながら、すごくがんばりましたよ~(でもまだまだ前に動かさないとダメだって)
その後の正反撞では、「肘が硬すぎて拳の位置が動いてる」と言われました。
うん、確かに体の揺れがそのまま拳に伝わってる~~
でも、正反撞の動きに必死で肘にまで注意がいかないよ~~(どうしたら肘の力が抜けるの?)
兎に角、体、関節を柔軟にすることが重要ですね。
最近、騎乗当日はサボってる(疲れ果てて)ストレッチをもっとしなくては。
今日も2鞍騎乗予定です