先日、偶然見た某テレビ番組で紹介されていてその存在を知りました!
その後、本屋で見かけたら買おうかなぁって思っていると大々的にアピールしていましたよ。
矢部さんのことは好感が持てるし、こんなに話題になっているんですもの買わなくっちゃね。
でね、読み終わって思ったのは、買って良かった~
ほのぼのエピソードが満載で心が温かくなる本でした
読み終わって直ぐに読み直しました(直ぐに読み終わります)
先月、シリーズ深読み読書会「横溝正史の集大成!”悪魔の手毬唄”」(NHK)を観て読書欲がふつふつと湧き上がってきました。
映像では観てるけど原作は別物!ぜひ読まなければ!って思わせる番組でした。
久しぶり(実は30年ぶり)に読む横溝作品の金田一耕助シリーズは面白い!
登場人物が多いけど(ちょっと戻ったり)読みやすい文章で一気に引き込まれていきます。
あっ!そうそう!単位がね、升、里は分かるんですけど、尺、間、丁が分からなくて…
ネットで調べてセンチやメートルに置き換えました。(勉強になります)
私が映像で見ていた金田一耕助といえば石坂浩二さんと古谷一行さんですが、多くの方が演じていますよね。
原作に登場する(私の脳内の)金田一耕助氏は上川隆也さんのイメージなんです。
上川隆也さんの金田一耕助がとっても良かった印象があったからでしょうね。
今読み進んでいる「悪魔の手毬唄」をきっかけに金田一耕助シリーズを読んでみようと思っています。