笑門来福

今年干支が一巡し誕生年の乙巳に還って来ました!
心機一転ブログタイトルを新しくしました

東大寺の正倉院から戒壇堂へ向かう

2021年11月19日 | 雑記

今週は寒暖の差が激しい所為なのか…体調(気分?)が芳しくない日々。

身体が睡眠を欲して毎日8時間以上眠っていました!(PC起ち上げない日もあった)

ようやく金曜日!明日が休みってことで今夜は少し元気!

 

さてさてさ~て、前回の続きを書きますね

10時予約の正倉院展を観た後、博物館内のカフェで休憩&早めの昼食を取り東大寺境内に向かいます。

お昼前の南大門辺りは人人人!こんなに多くの人を見るのは久しぶり

今回は人出を避けて大仏殿の北側の正倉院に向かいます。

案の定大仏殿の裏手の方は人が少なくてよかった~

途中、紅葉を見つつ歩きます。

 

正倉院正倉外観が見える所まで来ても人は疎らでした。

校倉造の大規模な正倉(高床式倉庫)はすごいですよね。

ゆっくり見学していると…私一人だけとなりました。

なので少し離れた所から撮影。(写真だと残念な逆光)

門の手前のこの池は何なのでしょう?

 

正倉院を後に戒壇堂に向かいました。(5年ぶり?)

東側からの戒壇堂△ 正面に回ると!

閉まっていました。保存修理・耐震化工事中ですって!(去年から3年かけて)

が!通常は非公開の千手堂を参拝できるようです。

普段は閉まっている門が開いています。その門をくぐると、小さなお堂がありました。

受付で拝観料600円を納めて中に入ります。

堂内中央、厨子の中に四天王立像と共に千手観音菩薩立像が安置されています。

その観音さまがすごく美しく魅入ってしまいました!(状態がすごい良い)

四天王像の極彩色も残っていて綺麗でした。

鎌倉時代に制作され800年以上経っているとは…すごいです。

そして右側に鑑真和上像、左側に愛染明王像が祀られてました。

そうそう、愛染明王坐像の眼の色が左右で異なって見えたのですが…

 

お参りした後、受付でクリアファイルを購入。(しっかりと目に焼き付けても記憶は薄れるから)

それを写真に撮りました!(表と裏)

この特別公開中にもう一度お参りしたいと思っています。

 

さて、千手堂を後にして大仏殿の横に来ると!外にまですごい行列ができていました。

修学旅行生もたくさん居ました!

人が多いのが苦手なので、鏡池から大仏殿と中門を撮って東大寺境内を後にしました。

 

帰りに興福寺に寄ると120年ぶりの大規模修理前の特別公開ですって!!

これは是非とも観ないと!と思ったけど五重塔の前は長蛇の列

それを見て並ぶ気にはなれず、拝観は諦めました。

お昼を過ぎると人が多くなりますね 

人が多くなってきたし疲れたので帰途につきました。

 

この日は18,000歩歩きました

コメント
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